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*ヨーロッパ

ドイツカジノ賭け人の最後の旅打ち日記 (第10夜)カジノ「ハノーファー」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2017/02/05

コメント(2 件)

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Casiono Report

 2016年11月12日 カジノ「ハノーファー」
 (カラーチップをノーマルのものに交換を依頼したが・・・)

 昨日のバート・オエンハウゼンのカジノでは大きく負けてしまい、今回の旅打ちの累計では、3000のマイナス。
後、残っているカジノは、今日のハノーファーと最後のヴィースバーデンだけになってしまった。
ハノーファーのカジノは中央駅の裏正面口の真前にある。まさに、駅に直結。それだけに、ドイツの伝統的なカジノの雰囲気は微塵もなく、まさに街のゲームセンターの感。
往時から、このカジノとの相性はよくない。旧市街の南部のマッシユ湖の湖畔にあった時には何回か来たが、いつも敗退していたし、その後、街の中央の旧市街に移転した時は、1回訪れたが、やはり負け。要するに不勝のカジノだったのである。
今の場所に移転してから、今回の一連の旅打ちで、1回戦、2階戦と勝てたとはいえ、用心深くプレイしているので、勝もわずかの金額。浮いた時に止めるというスタンスで過ごしてきた。それだけに、今日の1戦には自信がない。累計で浮いていれば、1000も沈んだら撤退すればいいのだが、何せ、今回はマイナスなのである。オープンは16時なので、それまで、昼食を兼ねて、隣町ともいえる「ブラウンシュヴァイク」に行くことにした。

 ブラエンシュヴァイクは、12世紀に北ドイツ一帯を支配したハインリッヒ獅子公の居住地として栄えた町である。
大聖堂と居城であったダンクヴァルデローデ城が見所。ついでに昼食に新しいレストランを探してみよう。
ブラウンシュヴァイクの旧市街は、ドイツ鉄道の駅からは相当離れている。駅前からはトラムが出ていて旧市街のほうに行くようだが、天気もいいので歩いていくことにした。
旧市街の入り口までは、20分余り。今日は土曜ということもあってか、旧市街の人出は多い。市庁舎の前に人だかりがしているが、市庁舎内での結婚式が終わるのを待っている人たちのよう。他の町でもそうだったが、結婚式は教会か市庁舎で挙げるようで、ドイツでは結婚式場の出番はないようだ。

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*ハインリッヒ獅子公の居城、ダンクヴァルデローデ城

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*ブラエンシュヴァイクの大聖堂

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*ブラエンシュヴァイクのラートハウス(市庁舎)

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*旧市街で見つけた、1870年創業の「母さんのキッチン」

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*テーブル・ペーパーがメニューになっている

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*この店自慢のお薦め料理を頼んだ

 ハノーファーのカジノへの入場は、16時10分。2階のプレイルームに入っていくと、土曜日ということもあるのか、相当の人数が2台のクイック・テーブルを囲んでいる。電光表示盤で2台の出目を確認して、2番台を選ぶ。
この台のオープンからの出目は、(カッコ内は、ゾーンの記号)
8(K)-8(K)-11(K)-15(0/3)-5(K)-8(K)-24(K)-14(Or)
Kのツラ目のようで、3投Kが出て次に他のゾーンに移るというのを繰り返している。

 筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、今回はその4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。

0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。

△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。

Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。

K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。

出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。

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*ヨーロピアン・ルーレットのウィールの数字の配置。中心は0ではなく、左隣の26。

 早速、10ユーロと指定して、50枚のチップを受け取る。他の賭け人はノーマルのものを主として、しかも、1人で5、10、20と、各種のチップを混ぜて使っているので、賭け盤上は花が咲いたよう。クルーピエは中年で、一癖も二癖もあるような男。楽しくプレイできる雰囲気ではない。

参戦1投目は、Kに戻るのだろうが、押さえにOrの併せ賭け。
出目は、23。狙い通り、Kに戻って、配当は17枚。まあ、幸先よし。
次は、Orだけに5枚を置く。
出目は4で、今日始めての△の数字。
次は、0/3に4枚を置く。
狙いが当たって、出目は、32。17枚が戻る。
次も、もう1投、0/3。押さえに、Orに5枚。
0/3は続かなかったが、出目は、0rで一番配当の多い、1が出てくれた。
ティップは初めて、ここで1枚。

次は、0/3に戻るだろう。併せて、26ツボツボ(35-3-26-0-32)に5枚賭け。
13のKの数字が出てしまい、これは外れた。
次も、もう1回、0/3を狙う。26ツボツボも同様。
出目は、32。ツボツボも取れて、戻りは52枚。ティップが1枚。

新たな賭け人が続いて入場してきて、とにかく人が多い。さらに、癖のありそうなクルーピエの手際が悪い。ビッグ・テーブルでの配当付けは、まず、全ての当りの配当を個々にテーブルに並べて、当たったチップの所有者を確認して、並べた当りチップを渡していく。これが、正当な配当の付け方。
クイック・テーブルでは、全てを並べるスペースがないので、当たったチップも所有者を特定して、その個人の勝分のチップ数を計算して渡していく。というやり方。
ところが、このクルーピエは個々の配当を渡しながら、その賭け人から次に賭ける注文を受けている。今日のように賭け人が多い時には、注文を受けていたら、全部の配当を付けるのに時間がかかりすぎて進行が極端に遅くなる。
さらに、最後の方になると、配当の付け忘れということも起きてくる。もちろん、配当が付かなければ、苦情を言うので問題はないようだが、席を外していたり、賭けた場所の記憶が定かでなくなってしまった賭け人は、配当がもらえなくなってしまう。
まあ、フェアなやり方ではない。

次の13は、0/3とOrの併せ賭けで、取れなかった。
次は、もう1度、0/3とOrの併せ賭け。アウトサイドから、小目、1列と読めるので、1、4、7、10に各1枚を置いてみる。
出目は、4。ゾーンは外したが、数字で当たって、配当は、35枚。
ティップを1枚。
次は、Kを本線にして、△を押さえの併せ賭け。
出目は、15。狙い続けていた、0/3の数字で、外してしまう。
次は、Kに行くはずと見て、Kと36ツボツボ(27-13-36-11-30)の併せ賭け。24にも1枚。
出目は、20でOrの数字。外れてしまった。

次は、Orのリピートと見る。1と33にも1枚ずつ。
出目は、33でOrは外れたが、押さえの33が取れて、配当は、35枚。
ティップは1枚。
今度こそ、Or。アウトサイドから中目、2列が濃厚なので、併せて、14、17、20に各2枚、23、1、33に各1枚。
出目は、狙い通り、14が出た。
配当は、87枚。ティップは2枚。
次は、Kに戻る。Kと36ツボツボの併せ賭け。
出目は、10。ツボツボは外れたが、Kが取れて17枚の戻り。

相変わらず、クルーピエはややこしい配当の付け方をしているし、賭け人は増え続けるし、プレイのスピートは一段と遅くなる。

さて次だが、アウトサイドからは、中目の2列というのは歴然。
Orに賭けるのに併せ、14、17、20、23に各2枚、1、2、33に各1枚。
ウィールが廻って、玉が落ちたのは、17。
狙いの中でも一番配当が大きい数字で、戻りは104枚、ティップは2枚。

次は、Kに戻るはずと、Kにダブル賭け。
ところが、出目は、0。

文句なく、ここで撤収。

*

*

ちょうど、1000が浮いているはず。なにしろ、プレイの進行が遅いので、手持ちのチップを常に数える時間があったのである。
ポケットの何には、ノーマルの100ユーロチップが10枚。卓上にカラーチップが、50枚。都合、1500だから、投入した500を引いて、プラスの1000になるはず。
と、2本(1本20枚)と、半分のチップを押し出して、クルーピエにノーマルのチップとの交換を頼む。
手許に受け取ったクルーピエは、2本の上に半分の分を載せて山を作った。誰が見ても50枚。
ところが、渡されたノーマルのチップは、100が4枚に50が1枚。
これでは、450しかない。と、苦情を言うと、改めて数えて、合っているという。
ピット・ボスにも文句を言ったが、知らん顔。
必死に粘って、やっと、100を5枚出した。
こんな勘定も出来ないのかと思いながら、キャッシャーで1500を受け取る。
台の脇を通った時に、0の次の出目を表示盤で見ると、26だった。これは、続けていれば間違いなく、0/3と26ツボツボで取れたはず。

カジノの階段を降りながら思い出していて、合点がいった。
勘定を間違えたのではなく、ティップとして、50を取ったのだと。
だから、ピット・ボスも知らん顔。
第一、毎日チップを触っていて、そんな単純な間違いなどありえない。
おそらく、常習的にやっているのだろう。

1000勝ったとはいえ、こちらから今後は一切来ることはないと宣言しよう。
フェアプレイで知られるドイツカジノの恥である。
このカジノはドイツ最低のカジノと格付けしよう。
(この意見は、あくまでも筆者個人のものであることを記しておく)

次は、今回の旅打ち最後のヴィースバーデンに向かう。
ここで、あとのマイナス2000を詰めることが出来るか?

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このレポートへのコメント(全2 件)

2017/02/20(Mon) 07:47みさんこ

50ユーロのチップは大きすぎますね。
私も声を荒げると思います。

浮いたときにやめるのは大事ですね。

2017/02/21(Tue) 04:46独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

そうなんですよ。マカオ等ではないので、クルーピエが勝手にティップを取ってしまうようなことは、ドイツのカジノではありえません。
唯一、ティップ要求の意思表示をする場合(当たっても、全くティップを渡さない人に対して)は、当たって戻すチップの一部を小さい金額のチップにして賭け人に渡すことがあります。これは、小さくしたうちの何枚かをくれという意思表示ですが、勝手に取ることはありません。
まあ、ハノーファーのカジノではご用心を!!

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