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*ヨーロッパ

独逸カジノ賭け人の最後の旅打ち日記 (第11夜)カジノ「ヴィースバーデン」

Written by 独逸の旅打賭け人

投稿日:2017/02/23

コメント(6 件)

*

Casiono Report

 2016年11月14日 カジノ「ヴィースバーデン」
 (今回の旅打ちのマイナス分を取り返そうと・・・)

 カジノのあるクーア・ハウスに着いたのが、15時10分。市内は、クリスマス・マーケットの準備で工事現場のような状態で慌ただしい。さすがに、クーア・ハウスの周りには、マーケットのための仮設店舗が建たないので、この一帯だけは静かなまま。
 

*

*マルクト広場もクリスマス・マーケットの準備にあわただしい

*

*州立劇場前の広場にも、仮設店舗が・・・

*

*さすがに、クーア・ハウス前の広場は静かなもの

 ルーレットは、ビッグ・テーブルの3番台だけが稼動していた。この時間には、クイック・テーブルはまだ稼動していない。
ヴィースバーデンのカジノは宮殿のような建物の中にあるので、やはり、3人のクルーピエが付く、ビッグ・テーブルのルーレットがよく似合う。
ビッグ・テーブルは8人の賭け人が座れるようになっているが、座られてしまうと外から賭け盤の数字に、チップを置くことは容易でない。座った賭け人でさえ、離れている数字には手が届かないことがある。その時は、掻き棒を持った近くのクルーピエに依頼することになる。
幸い早い時間なので、座っている賭け人も2、3人だけなので、立ったまま移動して数字にも賭ける事が出来る。

ビッグ・テーブルで使用するチップは、基本的にはどの台でも使える、そのカジノのノーマル・チップ。区別するためのカラー・チップは、このノーマル・チップにカラーの線を書き入れたものが用意されている。線の色と、1本の線、2本の線、十字の形等で何種類かのカラー・チップがある。
ここ、ヴィースバーデンのカジノでは、この3番台に付属する色違いのチップが8色ほど用意されている。形は、普通のノーマル・チップと全く同じ。賭け人が、指定する金額のカラー・チップに化けるのである。筆者の場合は、常に10ユーロ。当然、このチップを他の台で使うことは出来ないし、キャッシャーでの現金化も出来ない。
クイック・テーブルのカラー・チップはノーマル・チップとは異なった、アメリカン・ルーレットで使用されるような、少し大型で容易に重ねられる平らな形。
1人のクルーピエだけで運営されるので、ハズレのチップは、台下の機械が区分・集積して、自動的に賭け盤に上がってくる。
ビッグ・テーブルでは、ハズレのチップはウィール側のクルーピエの1人が掻き棒で集めて、手で区分・集積される。そのために、形状がノーマル・チップと同じなのである。

 この3番台のビッグ・テーブルには、若い2人の女性と若い男性のクルーピエの3人が付いている。ピツト・ボスは中年の男性。このカジノは10年位前までは、老獪ともいえる熟年の男性のクルーピエがほとんどだったが、現在は一気に若返った感じがする。
 
 とりあえず、10ユーロと指定して50枚のカラーチップを受け取る。
オープンから、6投までの出目は次のよう。カッコ内はゾーンを示す記号。
29(△)-3(0/3)-25(△)-29(△)-3(0/3)-18(△)

筆者は、ヨーロピアン・ルーレットの37の数字の盤面を4つに分けてゾーンで狙うことを中心に攻めているが、その4つに分けたゾーンでの賭けをわかり易くするために、使用するオリジナルの出目表を作り直した。0/3(ゼロ・スピール)-△-Or(オフラン)-K(クライン・セリー)という流れで記載できるようにしたので、次に出るゾーンの推理がしやすくなった。
また、数字に当たった時に渡すティップの大きさを再認識し、それも合法的に節約しようと考えたのがこの4分割法でもある。

0/3(ゼロ・スピール)は、ヨーロピアン・ルーレットの盤面の中心数字26の左右3数字ずつの7数字(12-35-3-26-0-32-15)に4枚のチップを賭け(0/3、12/15、32/35のシュバルに各1枚、26は単独賭け)、26に当たった時には35枚、それ以外の数字では17枚の配当。

△は筆者独自の記号と概念のゾーンだが、0/3の外側左右5数字ずつの合計10数字(22-18-29-7-28、19-4-21-2-25)のゾーンで、6枚のチップを賭ける。4/7、18/21、19/22、25/28はシュバル(2目賭け)になり、当たった時の配当は17枚だが、2と29は独立した位置にあるので、2は0と、29は26とシュバルに賭けることでティップを避けることが出来るようにした。

Or(オフラン)は、26から見て3時と9時の方向にある左右合計8数字(17-34-6、1-20-14-31-9)のゾーンで5枚のチップで、6/9、14/17、17/20、31/34のシュバルと1の単独数字に賭けることになる。1に当たった時には35枚、17は2つのシュバルに賭けているので34枚の配当になる。

K(クライン・セリー)は、盤面の中心数字26の対面の12数字を指すが、6枚のチップで、5/8、10/11、13/16、23/24、27/30、33/36の6ヵ所のシュバルに賭けることになるので、どの数字が出ても17枚の配当になる。

出目表には、ゾーンに賭ける時は当該のゾーンのスペースに斜線を引き(ダブルで賭ける時にはXの形)、実際に出た目の当該のゾーンに○印を記入する。

*

*ヨーロピアン・ルーレットの盤面の数字の配置。中心は0ではなく、左隣の26

6投までは、0/3と△しか出ていない。要するに、Gのツラ目ということだ。
早速、△に6ヵ所のシュバル賭け。
出目は、19で17枚の戻り。1投目で当たると、気持ちがいい。

賭け人は、10人ほど。その内の左右に陣取る男女1人ずつが大賭けしている。1回に100枚近くを、10、20、50の併用で賭けている。これは大きいし、チップも山のよう。ただ、満遍なく賭けすぎて常に配当はあるものの、効率的とは思えないのだが・・・

今までの出目が、0/3-△-△-0/3-△-△ と、繰り返しているので、
次は、0/3、しかも、26ツボツボ(35-3-26-0-32)が狙えそうと見て26を狙った。
0/3の賭けスペースに4枚置いて、ツボツボはビッグ・テーブルは賭ける場所がないので、クルーピエに「26ツボツボ」と言って、5枚のチップを渡す。受け取ったクルーピエは、「26ツボツボ」と復唱して、0から36までの数字が書かれた小さな丸いプラスチックの板の中から26のものを選んで、5枚のチップの上に重ねて、手許に置く。これで、26ツボツボに賭けられたことになる。
さて、出目は、16。今まで出ていなかったKの数字。
まあ、そんなものでしょう。
次の1投は、「見」。

出目は、4。△のゾーン。
もう1投続くはずと、△に6枚賭け。
18が出た。これは取れて、17枚が戻る。
次は、2投の△の後に、Kが出たので、Kに6枚、36ツボツボ(27-13-36-11-30)と24に1枚。36ツボツボはそれを告げて、クルーピエに渡す。
さて、出目だが、36が見事出て、ツボツボも当り、52枚の配当。
ティップは1枚。

次は、流れから△に戻るか、今まで出ていなかっただけに、リピートするか?
△に6枚。Kに6枚に併せ、アウトサイドからは中目に見えるので、13、16、23、24に各1枚。
出目は、Kの23。いい目が出てくれて、戻りは52枚。ティップは1枚。
次も、もう1投Kと読んで、Kに6枚、36ツボツボに5枚、24に1枚。押さえに、△にも6枚。
狙い通り、出目は27。配当は、52枚。ティップは1枚。
バート・オエンハウゼンの不調がウソのよう。

次も、もう1投、K。36ツボツボに5枚。24と33、それに33の隣の1にも1枚。
併せて、ずっと「死に目」になっていた、Orにも、5枚置く。
出目は、Orの1。配当は、70枚。ティップは2枚。
憑いていると、こんなもの。連続4投いい当り。
次は、当然もう1投、Orに5枚。
△の28が出て、これは外してしまう。

先ほどから、大騒ぎで賭けていた男女の賭け人が、新しく開いたクイック・テーブルに移動した。これで、少し落ち着いてプレイが出来る。

次は、Kに戻る。Kに6枚、36ツボツボに5枚、24に1枚。
出目は、27。これも当たって、配当は52枚。ティップを1枚。
次は、読めないが、Kに6枚。アウトサイドから、小目と3列が見えるので、3、6、9、12に各1枚。
出目は、12。Kは外したが、1枚の当りで、35枚の戻り。ティップは1枚。
憑いている時には、何をやってもうまくいくものだ。
次は、KにOrの併せ賭け。1と隣の33に各1枚。
出目は、Kの33。Orと見ていて、1の隣の33に置いたのが功を奏した。
配当は、52枚。ティップは1枚。
こういう時は、何をやってもうまく行く。
これは、マイナスの2000は埋められるかも知れない・・・

33はOrの1の隣で、Kの一番端。
次は、Orだろう。押さえに、0/3に4枚。
出目は、14。Orの数字なので、17枚の戻り。
次も、Orと5枚置いたが、
出目は、28で外す。28は△の数字。
さて、次こそ、Or。アウトサイドから、中目の2列が読めるので、14、17、20に各2枚。23、1、33に各1枚。
出目は、17。見事出てくれて、配当は、104枚。ティップは2枚。
カラーチップで背広の左右のポケットが一杯になってしまった。

次の3は、Kと36ツボツボに張って落としてしまった。
次は、アウトサイドから、後半、2列、大目が濃厚。ゾーンとしては、△か?
そこで、△に6枚、26、29、32、35に各2枚。押さえに、2と4に各1枚。
出目は、29。アウトサイドの狙い通りで、配当は、87枚。ティップは2枚。

さて、次は、流れからゾーンはOr。アウトサイドからは、中目、1列、後半と読めるが、Orでは該当数字がない。少し何かがズレるとみて、2列の後半では20しかない。
とりあえず、Orに5枚。20に2枚、14、17、23に各1枚を置く。
これも、見事に狙い通りで、出目は20。まさに1つだけ抽出された数字。
配当は、87枚。ティップは2枚。
これほど、流れに乗れているのなら、何で100ユーロを20の上に置かないか・・・
そこが、本物の賭け人になれないところ!!

次の31は、0/3と26ツボツボに置いて、外してしまった。

*

*Kと36ツボツボがうまく当たって、面白いようにチップが増えた

次は、0/3だろう。中目が強いので、15に1枚。ついでに12と3に1枚。押さえに、Orに5枚。
出目は、0/3の15。52枚の戻り、ティップが1枚。
次は、0/3に26ツボツボ。Orも押さえる。
出目は、Orの9。17枚が戻る。
次も、0/3とOrの両賭け。
出目は、△の18で外した。

チップでポケットが一杯なので、とりあえずカラーチップ以外の、100と500を現金化しておこうと、キャッシャーに行って、2500を受け取る。
これで、今日投入した500と昨日までの負け分2000を取り戻したことになる。
今、ポケットにあるものは勝分になるはず。
さあ、あと一勝負!!

この間に2投、投げられていた。
-31(Or)-21(△)
次は、本線はOr。しばらく、Kが出ていないが、Kと36ツボツボ、それに24に1枚。
出目は、30。狙い通りで、配当は52枚。ティップは1枚。
Kがもう1投続くだろう。Kと36ツボツボ。24にも1枚。
これも、狙い通り。
出目は、36。配当は、52枚。ティップは1枚。
余りに、狙い通りで怖いくらい。

次は、△に6枚置いてみる。
出目は、14でOrの数字。
気力が落ちたようなので、ここで撤収。
カラーチップをクルーピエにノーマルのものに替えてもらって、キャッシャーに。ちょうど2000を受け取る。
これが、今日の浮き分。先ほどと合わせて、4000取ったことになる。
今日の勝因は、ゾーンと併せてアウトサイドから読んだ数字がうまく当ったことにある。ゾーンだけだと、当たり続けても大しては増えない。26ツボツボと36ツボツボのような賭け方の援用が出来るくらいだが、アウトサイドの流れが読みきれると、ゾーンとの併用は絶対的な強みを発揮する。ただし、アウトサイドの流れが的確に見えるときは、ついているときに限られる。

*

*途中両替した後も、Kと36ツボツボが取れて何とかプラスに

 キャッシャーから戻って、電光表示盤をみると、14の次には、1が出ていた。
続けていれば、これは、取れた!!
まあ、今回の旅打ちは、負けて終わるかと覚悟していたのに、最後で勝てたのは望外の幸せと言える。
筆者の最近のモットーは、『勝つよりも、まず負けないこと』なので。

 実は、昨日ハノーファーから定宿のあるマインツに着いたのは、午後4時過ぎ。無理をして朝早く出れば、ヴィースバーデンのカジノのオープンの3時に間に合わないことはなかったのだが、昨日は日曜日。早い時間でも、カジノが混んでいると最終戦、しかも負けを取り戻そうとするには厳しい環境に晒されそう。そんな不安もあって、敢えて昨日のヴィースバーデン行きはパスしたのである。
 少し早めに夕食にしようとホテルを出た時、しばらく行っていなかったマインツのカジノを覗いてみようかという気が起こった。移転した今のマインツは相性のよいカジノではないので、真剣に勝負しようとは思わなかったが、覗くだけならいいだろうとカジノに向かった。
ところが、カジノは閉まっていたのである。潰れたとも思えないので、今日は休業日なのかもしれない。

 マインツはラインワインの産地でもある。それだけに、町なかにはたくさんのワインレストランやワイン酒場が営業している。いつも決まった所にしか行かないと新しい驚きとか出会いがない。カジノも閉まっていたことで、時間も十分にあるので、入ったことがないワイン酒場が並んでいる「ワイン小路」に足を向けた。
外から見て良さそうな店は、日曜の夕刻ということもあって、何処も満席。ようやく入れそうな店を見つけたのが、ホテルと酒場を兼営しているような店。メインの部屋は一杯だったが、朝食に使用するような部屋に通された。ここは、人も疎ら。
当然ラインワイン主体なので、この店のお薦めと表示された「リースリング」と
「シルバーナー」を一杯ずつ頼んだ。メインは、これもお薦めの「ハンブルガー・ステーキ」。
驚いたのは、ワインが普通のコップ、それも相当使い込まれたコップに入れられて届けられたこと。ワインを扱っているどんな店でも、ちゃんとしたワイングラスで届けられるのが当たり前。これでは、酒屋の角打ちだ。ワインの値段が安すぎたので不安はあったのだが・・・。ワイン自体は産地だけにまあまあ。
酷かったのは、メインの「ハンブルガー・ステーキ」。とても、本場ドイツのものとは思われなかった。付いている野菜サラダも、生ではなく茹でてある。
二度と来ないにしても、酷いものだった。

*

*ワイン小路で見つけたワイン居酒屋

*

*洒落た看板に誘われて入ったのだが・・・

*

*店内は日曜なので、それなりに人が入っていた

*

*何と頼んだ2種類のワインが、普通のコップに入って出てきたのである

*

*今までドイツで食べた中で、最悪の料理

 でも、マインツのカジノで不要な運を使わなかったことと、この有りえない様なワイン酒場ののおかげで、今日のヴィースバーデンでの勝利に繋がったのかも知れない。「アクシデントのご利益」として。

次回の最終の旅打ちでは、残りの「ザールブリュッケン」と「バート・ホムブルク」のカジノに臨む。

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このレポートへのコメント(全6 件)

2017/02/27(Mon) 06:20みさんこ

ついているときに一気に行けないのは同感です。

波に乗れないないのはチキンな私です(笑)

2017/02/27(Mon) 16:31独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

極端にツキがあっても、それは結果として捉えられるもので、勝負している時は分からないというのが本音でしょうか。出目表で渡したティップの枚数をカウントしているので、それで流れ的には把握しているつもりではあるのですが・・・

ところで、ソウルのルーレットレポートを拝見していて、善戦しておられるのには感心しています。
小生も、ウォーカーヒルのルーレットがヨーロピアン・タイプの時は参加できたのですが、00があるアメリカンになってからは、勝てる気が全くしないので、すごいと思います。
00だけではなく、盤面の数字の配列もハウス側に有利になっていますので、これで長時間やって勝てるのなら、ヨーロピアン・タイプなら全戦全勝になるのではと思います。

2017/03/01(Wed) 23:00みさんこ

大連~ソウルは近いので、やはり定期的に行きますが、今週日曜日はマカオに行きます。あそこは、ヨーロピアンなのでよいですね!

2017/03/03(Fri) 05:32独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

マカオでの、ルーレットのレポートをお待ちしています。

マカオには、40年位前に2度ほど行ったことがありますが、ルーレットは玉を投げ落としてからは賭けさせてくれないので勝負になりませんでした。要するに、球を投げる前に一切のチップ張りをストップさせて、ディーラーは賭け盤上の状態を見て玉を投げるのです。その時、前に落ちた位置から恣意的にずらして玉を投げ入れるのですから、まともな勝負にはなりませんでした。
それ以来、マカオに行くことはやめました。

2017/03/04(Sat) 19:19みさんこ

マカオは来週末にずらしましたが、今は玉を入れた後でもかけられますよ。ソウルみたいにチップの請求もありませんからそこはよいです

2017/03/05(Sun) 04:07独逸の旅打賭け人

みさんこ さん

そうですか。何しろ、古い話です。マカオにも機会があったら行きたいと思います。

詳細なレポートを期待しています。

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