リゾカジ カジノレポート

2009マカオ遠征日記、春場所千秋楽!

* マカオ 2009/ 07/ 14 Written by J's

コメント( 3)

1年間に52回の週末がある。
1年に5、6回は帰国したりするので今年は目標45回、週末にマカオ遠征する計画を立てた。
45回を更に3回に分け、大相撲の様に春、夏、秋場所を設定し勝ち越しを目指す。
今回のレポートは「2009マカオ遠征、春場所千秋楽」のレポートです。


■ 博打篇

今回の週末はリゾカジメンバーのさいゆうきさんとMITさんがマカオに来る。
中国はシンセン蛇口のフェリーターミナルでさいゆうきさんに電話をして見た。
MITさんがマカオに到着するのは24:00を回った頃。
それから食事をどうかとお誘いしたが、どうも都合が悪いらしい。

金龍娯楽場に到着したのが21:00頃であった。
今回の滞在時間は約10時間である。博打が出来る時間は3、4時間程と決めていた。

今回は軍資金は少なめの3万ドルを持ち込んだ。
早速、金龍倶楽部でバカラを打ち始めたが、土曜日の夜だけあって人の出入りが激しい。
せっかく調子が良くなる頃、人がわあっと集まり散っていく。全然自分のリズムで打てない。

原点を行ったり来たりの展開。あまりに調子が悪い時は誰も座っていないテーブルを見つけ、自分も座らないでディーラーにカードをオープンさせる。
最近これが調子が良い。自分では「ヤツ対策」と考えている。

23:30頃、5,000$の浮きではあるが、今日の展開では止めた方が良いと判断した。
MITさんもそろそろ着く頃だろう。
博打を止め、フェリーターミナルで出迎え様と思い歩道橋を歩いていると電話が鳴る。
電話はMITさんからであった。フェリーターミナル到着が24:45であるとの事であった。
歩道橋を引き返した。

さて、1時間ちょっとをどう過ごすか?
足裏は一緒に食事したらその後に行く事にしている。久しぶりに回力のmin.100$のバカラテーブルに座ってみるか。そうでなければパイガオタイルの練習でもしよう!
回力娯楽場に入ったらパイガオのテーブルにはプレーヤーは誰もいなかった。
ディーラー達は暇そうにおしゃべりしている。パス、パス!そう思って奥の方に進んだ。

一番奥に行くと少し高くなったコーナーにバカラテーブルが移されていた。
以前は2階にmin.100$のテーブルが10台程あった。そのテーブルだろう。
問題なのは禁煙コーナーという事である。
たばこも控えた方が良いと思い座ってしまう。
最初に100$や200$をベットし暇つぶしに座っていた。100$でもしっかり絞れる。
途中からは頭から湯気が出るほど熱くなっていた。(笑)

修行が足らない!
MITさんが回力に来た頃はやっと若干のプラスになったところであった。
MITさんと一緒に3手程プレーして食事に出かける事にした。
千秋楽の勝利とMITさんとの再会を祝う為である。
元イケメン二人は眠らない街へと繰り出すのであった。


--------------------------------------------------------------------------------

春場所千秋楽の成績は白星 6,000HK$の勝ち。

2009春場所の成績

12勝3敗と大関級の成績で締めくくれた。


--------------------------------------------------------------------------------

■ リゾ 火鍋篇

MITさんとタクシーに乗ってリスボアそばの「好彩」という火鍋レストランに行った。
時刻は深夜1時を回っている。このレストランは24時間営業なのでとてもありがたい。

ここは4月のマカオプチオフでアワビを食べたレストランでもある。
1階でアワビを選びスライスしてくれと注文する。
2階は深夜でも結構な客で賑わっていた。

隣のテーブルは40才くらいのカップルが座っていた。
ミル貝のスライスを船にてんこ盛り状態。レミーのXOを飲みながらの火鍋。
「この男、大勝したな」とMITさんと話をしていた。

さて、火鍋であるが先に定番の具を頼む。
海老ワンタンや日本の牛肉、中国野菜など。ビールで乾杯して、鍋をつっつく。
色々話こんでいたらアワビが舟盛りになってやってきた♪

自分   「MITさん、まずは刺身で食べて見て!」
MITさん 「う~ん、コリッコリ!うめ~♪」
自分   「じゃあ次は、そのアワビをしゃぶしゃぶして!」
MITさん 「何、この柔らかさ?こっちもうめ~♪」

自分はその嬉しそうな顔を見てるだけでも満足であるが、食べると自分まで自動的に「うめ~♪」と吠えてしまう。(笑)こうしてマカオの夜も更けていくのであった。
そうそう二人で食べる火鍋はちょっと割高なので一人あたり370HK$であった。


■ リゾ 足裏篇

美味い物食べて満腹になったら足裏&BODYマッサージである。
自分は朝7時にはマカオを出なければならない。足裏公式会場についたのが深夜3時過ぎである。

ドラえもんの時計がある3人部屋に入った。
足裏→BODYのオイルマッサージ→もう一度足裏で寝る。
という予定であったが、朝7時に起きれないとやばいので途中で予定を変更した。

足裏→足裏→BODYオイル→BODYオイルである。(笑)
今回、私が指名したのはいつもの5番。MITさんは25番であった。
足裏では理想の半落ちで受ける。そしてBODYも半落ちである。(笑)

時々、MITさんと会話する。
MITさんからの希望で「足裏広東語教室を開いてほしい」と頼まれた。
今度、入店から支払迄の使いそうな広東語を実践形式でUPしてみよう。

もう一つ。マッサージ師の何番はどうなのか?
自分の好みの番号と特徴(上手?力がある?足、BODYどっちが上手、歳などの情報)以上をリスト化し足裏コミュニティーにUPする。

さてBODYの時、隣をみたらMITさんが太腿までパンツを降ろされてケツマッサージをされていた。
自分は半ケツマッサージである。(笑)もっと見ていたらMITさんがパンツを脱ぎ始めた。
開放感に浸りたいらしい(笑)

うつ伏せが終わり仰向けになった時の25番と自分の5番のお姉さんの会話。

25番「この人パンツを脱いでしまったけど、あそこもOILマッサージをしてほしくて
脱いじゃったのかな?」だって!
おもろすぎる!そうだと言ったらどうなった事やら。
言っておきますが、ここは真面目なお店です。
マッサージが終った。

MITさん 「これでシャワー浴びれたら最高なのにな!」
自分   「下で浴びれるよ!しかも無料」

てな訳でMITさんがパンツ一丁にバスタオルを肩にひっかけシャワーを浴びに出かけた。
すごく爽快な顔して帰ってくる。どうよ?の問に帰ってきた返事が「この店最高!」だって。

時刻は6時半。既に夜は明けている。寝不足も吹っ飛ぶくらい爽快な朝。
マッサージを4セットやってお値段は3時間で382HK$。

二人で回力まで歩いた。
MITさんから「黒コショウせんべい」のお土産をもらった。
MITさん、ありがとう!

がっちり握手をしてお別れした。
その後、自分は港北のイミグレを通り、珠海の九州フェリーターミナルというところから8時のフェリーに乗って蛇口へ帰った。
朝の港北のイミグレはパチンコ屋の新装開店の様に混み合っていた。

アパートに戻ってシャワーを浴び、11:30から開催される「県人会」に参加した。
その後、またしても中国で足裏&BODYを受ける。
ここはマカオより腕は落ちるが何度か通って若くてブスでマッサージが上手な子を見つけた。

足裏70分→BODYマッサージ120分、TOTAL3時間10分で78元。
やっぱりBODYはオイルが気持ち良いのでオイルにした。20元高くなるだけ。
今日は揉まれっぱなしの気持ち良い最高の日曜日であった。

おしまい


*このレポートはリゾカジ.snsの日記を転載したものです。


このReportへのコメント(全 3件)

2009/09/03(Thu) 00:00

adfronte

J'sさん始めまして。adfronteと申します。
今週末にマカオに行くのですが、レポートに記載のある”リゾ 足裏篇”のお店をお教えいただけませんでしょうか?
最近、いい店が無くて・・。
ちなみに今年に入って8回マカオには遠征しております。45回には程遠いですが・・。
よろしくお願いします。


2009/09/04(Fri) 00:00

J's

adfronteさん
はじめまして。
リゾカジメンバー御用達の店は↓です。

http://www.resocasi.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4331;id=08

楽しんで下さい。


2009/09/05(Sat) 00:00

adfronte

J'sさん

ありがとうございます。
さっそく行ってみたいと思います!


コメントの投稿

投稿するにはログインが必要です。
会員登録がお済でない方は≫コチラ

PASS: