リゾカジ カジノレポート

ひとりリゾカジ@Conrad Jupiters 【ゴールドコースト】

* オーストラリア 2001/ 07/ 01 Written by GAKU

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 ふと思い立ち…。 2001年6月。さて今回はJALのマイルがたまったので、特典航空券を使ってひとりでリゾカジしてみようと思い立ちました。実はオフ会参加を除いて、ひとりでリゾカジするのは初めての経験なのです。とはいえ、今回でもう6回目のゴールドコーストですから勝手は知ったつもり。行けばなんとかなると、軽い気持ちで出発しました。

■6月のゴールドコースト

 この時期はライフセーバーも忙しくないようだ。 この時期は初秋ということで、最低気温12℃ほど、最高気温でも23℃ほどとかなり涼しいですが、梅雨の日本と比べると湿度が低くてとても居心地の良い気候でした。テーマパークなどを観光の主体に置きたい場合には、とても良い季節だと思いました。ただ、さすがにプールや海にはちょっと向かない季節ですね。

 気温が低いとはいえ、ここゴールドコーストの陽射しはあいかわらず強烈。オープンカフェでランチをとっている間にも、腕の皮膚がジリジリと焼けていくのを実感します。やはり紫外線の量はかなりのものです。そんな初秋の気候でも、タンクトップとショーツだけでサーファーズ・パラダイスの街を歩くオージーは少なくありません。

■宿泊とリモの手配

 さて、今回も宿泊はConrad Jupitersです。日本人カジノホストが3人いるので、日本語のまま電話1本でカジノレートでの宿泊予約とリモの手配をしてくれます。ブリスベン国際空港からConrad Jupitersまでは、リモでとばしても70分くらいかかりますので、この距離を乗せてくれるのはとても有り難いサービスです。多分これらのサービスは、Casino Rewardsのメンバーで(あるいは入会する予定で)、A$5,000以上のフロントマネーをする旨を伝えれば誰でも受けられるものだと思います。(万一違ったとしても責任は負いかねますのでご容赦ください。)

 ここの日本人ホストのみなさんはとても感じの良い方ばかりで、某所の日本人ホストのように劣悪なコンプ条件などは提示しませんから安心してたのめます(^^ゞ。前回のレポートでも触れましたが、コンプに関しては総ベットの0.4%と完全にポイント制になっていますので、ブラックボックス的な要素が無いことも、僕のようなコンプ初心者にとっては安心できます。また、リモ送迎の際に日本人ホストが出て来てきちんと挨拶してくれるので、人間味のあるとても気持ちの良いサービスを受けられます。

■エビが美味しい

 Conrad Jupitersでお気に入りのレストランは中華料理のZENです。日本人の口にも合う本格的な料理が味わえます。スタッフはみなチャイニーズの方ばかりで、笑顔がとても気持ち良いです。どの料理がおすすめかは、個人の味覚によって異なるので決めつけるのは難しいですが、とにかくエビが美味しいのです。プリプリした歯ごたえが最高。ここでは是非エビが入った料理がおすすめです。それともうひとつ。個人的にはフカヒレのスープ(姿煮)がお気に入りです。コンプポイントが足りるかどうかちょっぴりドキドキしながら食べるそれは、カジノとはまた別の楽しみです(^^ゞ。1人前A$180ほどですので、コンプじゃないと僕には食べられません(^^ゞ。


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