リゾカジ カジノレポート

セブンラックでバカラ 【ソウル】

* 韓国 2007/ 10/ 17 Written by kitauti

コメント( 1)

韓国コエックス7ラックでバカラを5日間してきた。そのときの、状況、感想などを書こう。

2007年10月11日(木)
10年ぶりの韓国に。<リゾカジビギナーズ特典>を使い、一人でいってきた。
私は、海外のカジノに行く時は出発時の関空からが勝負だと思っている。比較的ゆったりとした気分で、エコノミーに乗り込んだ。最近、機内では大体禁煙にしているので、パイロットなどが文句いいにくることもない。平和的気分で、韓国到着。7ラックの車でホテルに着き、インターコンチホテルに宿泊のようだ。

到着後、勝負するつもりだったが、今日は機内食だけだったので、食事することにした。一般的に到着早々の勝負はさけたほうがいいと思っているが、私レベルには関係ない。

食事はホテル内でインドセットを食した。普通の内容だったが、ビール2本とで、110,000ウォンだった。このレベルのホテルの客はいつも何食ってるんだ?と思いながらもコーヒーも頼んだ。やっぱり、コーヒーも高かった。またこよう。

さて、カジノ勝負だ。財布には25万円はいってたので、20万円を交換。160万ウォンくらいだ。10年前と比べ少なくなったなー。10万~50万ウォンでベットしてたが、勝率3割くらい。チップが減っていってたので、1時間くらいで、やめた。
140万ウォンくらい負けたようだ。一旦部屋へ戻って作戦を立て直すことにした。

10月12日(金)
部屋に戻って歯を磨く。なんてことない歯磨き粉が5000ウォンだ。あいかわらず高かったので、ひげそりとかつまみとか使った。
その間に作戦は決まった。ギャンブルをする際には事前の作戦はとても重要だ。
ベットごと、シャッフルごと、時間、日、週、月、年と通して戦略を立てないと、トータルでかちにくい。適当にしてたら、仮に、BJで期待値+0.5%をずっとプレイしててもどうだろうか。どうだろう。

1時30分に20万円をウォンにして10万~100万ウォンのベットですばらしくはないが、数時間プレイ続行。ほとんど増えないので、ビールのみながらすることにした。一般的に、カジノでアルコールを飲むことは、負けやすくするものだ。私レベルには関係ないので無料のビールをたくさんのんだ。チップはごくまれに1万ウォンあげた。
続けているうちに、頭がボーとしてきたので、食事にすることにした。
5時ころに終わったが、43万ウォンと少しふえたようだ。ビールがなければもう少しふえてたとおもう。ごくわずかに反省。

軽く部屋で一服後、ホテルのロビーで一応の朝飯。コーヒーとコーンフレッグとパンを食べた。パン以外はまずかった。なぜ、こんなものでやっていけるのか不思議だ。会計36,300ウォン。やはり不思議だ。またこよう。

一応めしは食ったので、シャワー浴びて寝た。

12時ころ目が覚め、今日の計画を練り直す。晩にバカラ大会があるので、それまでは観光だ。タクシーを使いたいのだが、タクシー使うイコールおっさんなる図式が私の中にあるので地下鉄だ。
15時ごろ地下鉄に乗ったが1つの駅を乗ったところでどこに向かってるのかわからず、地上にでた。そしてタクシーにのった。やはりおっさんなのか。
向かった先はガイド本にのってた梨大と弘大のカバン屋さん。全然よくないので、コーヒーピンなる店へ。カフェモカで5,200ウォン。こんなに高いものか、ウォン高か韓国がインフレなのか何なんだろう。うまかった。

18時ごろ、あたりが暗くなりはじめた。一応夕食時だ。再度、地下鉄にチャレンジし適当に移動。適当に食堂を選びビビンバのようなビビン麺を食す。ビールとで9,000ウォンだったが納得。

21時ごろタクシーでまだあるか不明な588に行くつもりだったが、足がだるかったので下手なあんまもかねてるマッサージにいった。?なる店で、胡散臭い兄さんは30万ウォンといってたが1時間ほど交渉して15万ウォンではいった。普通の店だった。
もう一軒どこかいこう思ったが、明日の4時までがバカラ大会なので、ホテルへもどった。

10月13日(土)
0時ころバカラ大会に参加。106万円で800万ウォンとして大会用テーブルでのバカラ勝負。20万~300万ウォンのベットなので、予選ラインはマックスの5倍からの2,300万ウォンくらいかな。
そこで、作戦をたてた。重要なのは予算。追加バイインで予選通過を狙うのは割りに合わない。参加人数1000人としても総賞金3億だと、一人当たり30万ウォンの期待値アップだけ。追加はしない。
短期間の勝負なので、50万~150万ウォンで通常勝負。所持チップが1,500万ウォンからはマックスベットをいれようかな。4,000万ウォンで予選確定だろう。では、勝負。

4時過ぎに残り10万ウォンとなったところで、やめた。はい、負けた。一人での原因究明は、長くなるなと思い部屋に戻る。途中、手持ちの100万ウォンをルーレットの3倍のミドルナンバーにかけはずす。よくない。

部屋に戻って、敗因の究明を2時間だけした。一旦打ち切りシャワーして、寝た。

15時ころおきて再びの敗因分析。この分析はかなり重要だ。年間ギャンブルで勝たない人は、この過程も怠っていることが多い。負け犬となった自分をおいたてるのはつらいものだ。悔しいものだ。情けない。

さて今後の作戦。負けたときの行動は二つ。ひとつは取り返すための勝負、ひとつはマイペースの勝負。
前者はよくない。後者もあまりよくない。私の正解はギャンブルは後日だ。

18時に近くの焼肉屋ZENで焼肉を食す。102,000ウォンだった。肉の量の割りに高く、味もよくない。50才前後の女性が付きっ切りで焼いていたのでこんなものか。
近くの席にバカラ大会で、追加バイインを何度もしてた人がいた。今日の19時の決勝戦は私も関係ないので、めしは時間をかけて中日阪神戦をみながらだった。もう、こない。

20時足のマッサージを、近所の健康足何とかなる店でうけた。このマッサージはよかった。55,000ウォンだったが、30,000ウォンくらいであれば毎日したいところだ。足が軽くなった気がした。

23時ごろ東大門で買い物だ。ブランド品はコストパフォーマンスが悪すぎるのでパス。数時間歩いて、くつ、Tシャツ、カバンを最初に店員が言う値段の8がけで買った。どうなのだろうか。Tシャツも25が20だった。またきてもいい。

その後、屋台で食事を取ったが、韓国には10数回きてて初めてだ。トポなるもちのにものとか有名だ。味はみんなおいしいとおもってたべてるのだろうか。韓国では真露なる緑のびんの焼酎がよかった。味もなめらかで、においも少なく、値段も安い。
屋台で客の食べ残しも全く使いまわししてなかったので、比較的清潔だろう。

10月14日(日)
2時過ぎに588へ地下鉄で移動だ。と、思ったらやはりうごいてなかったので、タクシーに乗った。到着後、まだ健在だったので一安心。健闘むなしく、敗北したが、また来るでしょう。楽しいところだ。70,000ウォンと少し値上げしてた。
気分転換も大体完了したので、部屋にもどることにした。途中、コンビニがあったのでチョコチョコトものを買ったが、1万ウォンだった。こんなものだよなーと一人納得。

さて、部屋で一服した後、6時から勝負。20万円で20万~60万ウォンのベットで18万ウォンとなった。

ここで、書くのがつかれてきたので、勝負の経過などだけ簡略に書く。はじめの166万円がなくなった。次の40万円が1800万ウォンとなった。ノルマは150万円浮けばいいかなと思ってたけど、最終的な結果80万円ほどマイナスだった。
延べベット2億~3億ウォンで、コンプはフードとステイだった。ギャンブルで生計たてているので悔しい。
次は大丈夫でしょう。


このReportへのコメント(全 1件)

2007/10/31(Wed) 00:00

kei1934

面白かったです。


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