リゾカジ カジノレポート
バハマのホテル
その他のエリア 1999/ 09/ 18 Written by のぶさん
さて、バハマで滞在したホテル、アトランティスですが、プールついては文句のつけようがありません。
このホテルのプールは、もちろんホテル宿泊者のみしか利用できません。プールサイドのビーチハウスでルームナンバーを告げると、タオルを貸してくれるのと同時に、リストバンドをつけてくれます。そのリストバンドなしだとプールで遊べないというわけです。
めちゃめちゃ広いプールゾーンには大人から子供まで十分に楽しめるよう、様々なタイプのプールやスライダーがそろっています。何といってもお勧めは、マヤのピラミッドから滑り落ちるスライダー。ほとんど直角に落ちていくような過激なスライダーと、暗闇の中を浮き輪のようなものに乗って滑り降りるタイプのものがあります。どちらも最後は透明のチューブの中を通るのですが、その周りはサメやエイの泳ぐ塩水の水槽になっています。
また、敷地の中に塩水のラグーンがあって、そこではシュノーケリングをすることもできます。まあ、プールだけで1日遊べてしまうことは確かです。
ビーチもなかなかきれいですが、すぐ に深くなっていてあまりシュノーケリングなどには向きません。シュノーケリングやダイビングには、ツアーに参加して近くの離島に出かけることになります。ホテルの前のビーチでは、ジェットスキーやパラセーリング、バナナボートなどのマリンスポーツが中心ですね。
さて、カジノです。
バハマのカジノというとやはり「ジャケットぐらいきていかなきゃまずいのかな?」と思っていたんですけど、雰囲気自体はラスベガスとたいして変わらないですね。サンダル履きの人はさすがにいませんが、短パンは問題ないようです。
雰囲気的にラスベガスとの違いを感じさせるのは、夕方からよる11時ぐらいまでの時間。レストランのドレスコードがうるさいせいか、ちょっと着飾った人達が増えてきます。カジノ内のバーでは、バンドの生演奏が行われ、ギャンブルというよりちょっと会話を楽しむという人達でにぎわいます。
このカジノ、テーブルゲームは午前10時スタート。夜は午前2時ぐらいからテーブルがクローズし始めて、午前4時には完全にクローズしてしまいます。マシンゲームは24時間できますが、少しさびしい感じですね。 レートは概して高め。平日はブラックジャックのミニマムが$5からですが、$5のテーブルはひとつかふたつ。週末は$10がミニマムです。ブラックジャックのメインは$15、$25のテーブルでなかなか厳しいものがあります。ルーレットもミニマムベットは$10です。
テーブルゲームは、ブラックジャック、ルーレット、バカラ(ミニバカラもあり)、クラップス、カリビアンスタッド、レットイットライドですね。ラスベガスと比べるとカリビアン、レットイットライドの台数が多かったように思います。大小やキノはありません。
ちなみにブラックジャックのルールは、6デッキのラスベガスストリップの標準ルールでした。
ディーラーの質はラスベガス並み。まあ、普通といったところです。チップは普通に受け取りますが、マカオのように無理矢理チップを持っていくようなことはもちろんありません。ドリンクのサービスももちろんあって、お姉さんへのチップは礼儀といった感じですね。
次回は、のぶさんの勝負の状況とホテル以外のバハマの情報などなど。
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