リゾカジ カジノレポート

シンガポールオフ! 【重箱の隅シリーズ】

* シンガポール 2010/ 08/ 03 Written by みや

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「落ち穂拾い」もしくは「重箱の隅」で御座います。

題して【撮った写真を最初から見直してみて、気付いたこと】です!
でも別に、写真は載せません(あら)。


◆ホテルの部屋
初めて泊まるホテルは、部屋のあちこちを写真に撮るのが癖なんですが、撮っていると、他のホテルとの細かい違いに良く気付きます。あ、いえ、ホテルを批判しようってんじゃ無いですよ、勿論! あたし好みの200%なホテルなんてあり得ませんし、一長一短色々あるからこそ、いろんなホテルに泊まるのが楽しいんですからっ!
で、今回泊まったホテルマイケルさん、ロビーから客室まで、木目基調でとても暖かい感じがして、とても「ほっこり」しました。カジノで疲れ果てた私を優しく包んでくれましたしね(笑)。
でも、「些細な疑問」とか「もうちょっと何とか…」と思ったことがあるのも事実なので書いてみます。改善して欲しいという意図ではなく、皆さんはそういうのどう思うのかなぁ?と思ったので。

 ・収納が小さい:私は最近はスーツケース中サイズを利用しています。でもマイケルさんは、これを放り込めるサイズの収納がありませんでした。かといって、中身を全部引き出しと棚に移しきるのも面倒だし…。てな感じで、いつも収納のサイズや数には悩まされてます。個人的には日本の押入みたいながっつりサイズのクローゼットが好みです。マカオのWynnと、ケアンズのリーフが好きです、今のところ。

 ・湯沸かしポット:お茶大好きな私は、部屋でもお茶をよく飲みます。当然、備え付けポットで沸かすんですが、たまに、【ポットはあるけどどこで沸かすねん?】ってホテルがありますよねぇ…。いや、マイケルさんは問題なかったんですよ。でも、割とコンセント位置とカップ類などの配置からポットを置くと、どうしてもテレビに悪影響を与えそうな事になるホテルも多いです…。何故なんだろうなぁ?  一方、ポットがないホテルは嫌いです…、つか、ポットおいてください…。

 ・アメニティ:出来が良いのはいつも持って帰ります(笑)。これをお土産にあげると喜ぶ友人がいるので。でもさすがシンガポールは、詰め替えボトルでしたね…。これは無理…。マカオのホテルはどこも出来が良いので、結構喜ばれます。


◆Universal Studio Singapore とか
アメリカ本国のには行ったこと無いですが、日本の大阪は行きました。 シンガポールの印象は、「アトラクションが大人しい?」というものでした。 何故って、日本なら、「Back to the Future」や「Terminator 2」とかアクション系映画のものが多いような気がしたから。気がしただけできちんと調べてませんけど。 でも、各国で少しずつ内容が違うとなると、やはりコンプしたくなる人もいるんでしょうねぇ?

 ・お土産屋さん:園の中に入らなくても、入り口ゲート脇にお土産屋があります。入らなくても買えるんだ…、ふーん。(品数は限られますけどね) これは「買い忘れした人用」なのか、「入場券が売り切れてて中に入れなかった人用」なのか…。

 ・金土は夜22時まであいているらしく、地下の飲食店などもそれに合わせて夜中まで開いてるところもある。 夜中の1時まで開いているパン屋さんって、どうなんだろう?

◆飲食店関連
 ・PALIO:マイケルの1階にあるイタリアン系。オフ会でいただいたバウチャーがあるのでここで1枚使いました。 たろたろ君と二人で入ったので、ちょっと高いメニューとか頼んでみましたが160ドルくらい分しか消化できませんでした。残念(何が?)。 ところで、ここのメニューには、デザートピザがあります(正式名称は覚えてません)。隣の席の客がたべてたんですが、ピザの上にチョコソースとか生クリームとかがのってます…。うあー、おいしいのかなぁ?? なお、この店は、ピザのテイクアウトができるようです。(ピザの箱が置いてあったし、隣の客が、食べ残したデザートピザも持って帰ってた)

 ・CHATTERBOX:チキンライスの名店なのは既出なんですが、他にもチキンカレーとかナシゴレンとかいろんなメニューがあります。通えたら違う物も食べてみたいけど、一過性の旅行者としては、その店の名物を食べるだけで終わっちゃうのがねぇ…。 そうそう、メニューを見ていたら、写真入りで「ココナツくりぬき容器にはいってるココナツジュース」があったので、衝動的に注文してしまいました…。 なんか店員さんがものすごく嬉しそうに持ってきてくれたのが印象的だったですよ(笑)。ついこちらも、ものすごく嬉しそうに受け取りました(笑)。 味はね、…内緒(笑)。 以前マレーシアのとあるモールにあったタイ料理店でやっぱりつい注文したことがあったの、思い出しました…。味の感想もそのときと全く同じだった。…3度目は無い、と誓おう、うん。 あ、ココナツジュースの名誉のために言うと、「これはきっと、空調が効いた屋内で飲んじゃダメ」なんだと思います(えー)。

 ・甘酢浅漬け(仮):米粉麺を食べたお店で、卓上に小皿が出てきました(こういうの何て言うんだったかな)。赤い唐辛子・緑唐辛子・なんか茶色いもの・なんかの甘辛酢漬けっぽいもの、の4皿です。唐辛子は見て分かるからOKとして、茶色い物は、「甘く煮た揚げゴボウ」の様なものでした。で、いま取り上げるのは甘酢漬けみたいなやつ。刻み唐辛子も散ってるので甘辛だろうと想像はしてましたが、焦点はその素材です。にんじんの短冊は見た通りでOK、緑の物も、瓜系の見かけ通りでOK(日本のきゅうりじゃないけどズッキーニなのかな?ま、いいや)。パッと見てわかんなかったのは黄色い物体でした。でも食べられないものじゃないだろうし、辛いもんでもなさそうだからと、…ぱくっ、もぐもぐ…、「あ、パイナップルだこれ…」 あっさり解決(笑)。そうと分かってから食べても美味しくいただきました。 私は全く問題なく美味しくいただきますが、フルーツが平気で料理に使われてるメニューが苦手な人もいるんでしょうねぇ? これはさすがに写真いれとくか…。 余談ですがこのお店、でてきたお茶も、ちょっと甘い菊茶みたいなやつだったですよ。

 ・Kunio Tokuokaのメニュー:ドリンクメニューを見ていたら、お茶と水がすごい金額でした。ペリエが8ドルなのに、抹茶と煎茶は25ドル! 伊豆の天然水が15ドル、修善寺の温泉水と箱根山の天然水が16ドル。 そして富士山のバナジウム水が22ドルでした。 高っっ! でも出てくるのはきっと、500mlのペットボトル…(苦笑)。

この重箱シリーズのために、とった写真を全部見直して、小ネタのメモをつけたんですが、もうそろそろストックが尽きそうです。


◆スーパーでお買い物
 日本で見ないような微妙な物が好きです。ネタの宝庫でもあるので、味は二の次と良く買ってます。今回は、ムスタファセンターにしか行ってませんので、これらはすべて、そこで売ってまーす。

 ・お湯でつくるマッシュポテト:欧米でも普通に売ってますが、粉にお湯をいれてかき混ぜてるとマッシュポテトができる奴です。ふと見つけたカレー味のパッケージに、あったあった、ちょっと残念な日本語が(笑)!
 「MASHED POTATOES」→「潰されたポテト」
 「just add hot water」→「ちょうど熱湯を加えなさい」
翻訳は間違ってないのは分かるんですが、やっぱり笑っちゃうんですよね…。

 ・5in1カプチーノ:良くある、お湯入れて溶かせばできるコーヒー系飲料なんですが、「5in1」に惹かれてつい購入。普通は、コーヒー・砂糖・粉ミルクの3in1の筈なのに、あと2つも何が入っているのかが気になって…(汗)。 で、正体は、「コーヒー」「ココア」「スキムミルク」「砂糖」「rich sensational cream」でした。そうか、冷静に考えたら、カプチーノなんだからこれでいいのか…(汗)。浮かれた自分が恥ずかしいですよ…。
そうそう、売り場の棚には他にも、ストロベリー味のアイスコーヒーmixも売ってました。美味しいのか、これ?
 
 ・髭親父:ポテトチップのプリングルスの事です、惑わせてスミマセン。これ、海外にでるとよく、日本で見たことのない味が出ているので、よくチェックしてるんです。 で、シンガポールにきて(正確にはムスタファセンターです)、久しぶりに目を疑う味と出会いました! Blueberry&Hazelnut と Lemon&Sesami です! なにそれ! ポテトチップスのフレイバーは色々あるけど、こんなへんてこな組み合わせは見たことありませんよ! なので、お買いあげです…(かさばるのに…)。 で、帰国してから友人にお土産として進呈しました。 「毒味よろしく」と添えて…酷い(笑)。 結論としては、「非常に微妙」だったそうです(笑)。 そうか、じゃあ、リピートはしなくていいな、と心にメモしました。
ちなみに、マレーシア産になってたような記憶が…。


スーパーの事をやりだすと、しょーもないことでもエキサイトするので、自重します。 やっぱり、実際に行ってみて頂くのが、良いと思いますです、はい。

◆街中にて
 実は、4泊5日の滞在中、RWSの外に出て行ったのは2日だけでした(苦笑)。それも各4時間と掛かってないくらい。「リゾ」というのもおこがましい程度なんですよ…(汗)。

 ・まんが喫茶:土曜日の昼下がり、そこそこの人手な街路を歩いていたら、ふと目に入った小さめの看板が。 曰く、「JAPANESE STYLE COMIC CAFE まんが喫茶 まんが貸出、インターネット、PS3もあります 当ビル4階」 …、普通に日本国内にあるような看板だなぁ…。シンガポールは、香港などと違って、それほど日本語がどうのって国じゃないと思ったんだけど…。まあ、人種のるつぼな経済国だからいろんな言語の看板がきっといっぱいあるんだろうなぁ…。


◆空中庭園のこと、他。
 雨の中いってきたSkyParkですが、チケットカウンターで買おうとしたら、お姉さんに確認されました。「雨降ってるけど、屋根ないよ? 傘も用意してないよ?」 「大丈夫、傘持ってるから!」 「じゃ、これ(読んでね)」 とカウンタに置いてある注意書きを見るよう即されたので、読んでみた。
 ・プールと庭園は、ホテル宿泊者のみ。もしObservationDeck用チケット持ってたら北側庭園に入ってもいいよ。
 ・レストランとバーはまだ営業してません。軽食なら買えます。
 ・SkyParkは天候悪くても(屋根などで)覆われたりしません。豪雨や雷の時は一時的に閉鎖します。お客様の安全の為に必要と思われるときは閉鎖します。その際、1時間以内の滞在客には、払い戻しがあります。
 ・Prams and strollers はSkyParkでは許可されません。ベルデスクで預けてください。

ふむ。バーができたら、夜あがってみるのもいいかもしれないなー。 でも、泊まらないと泳げないということは、あのプールの縁を確かめるためには宿泊必須ですか…、うーむ…。あの端っこを見に行きたいだけなのになぁ…。

 ・観覧車:空中庭園から眺めていたら、こないだできた新しい観覧車が見えました。たしか20人乗りとかそういうゴンドラが大きいやつ。テレビで見たときは、乗ってみたいなぁと思ってたけど、空中庭園からあっさりみおろせちゃう程度の高さだったので、別にもういいいや…(酷)。


◆箸置き
 そういえば。 Kunio Tokuoka の箸置きが、炭だった。見た目、炭の切れ端に端をおく切り込みをいれてるだけ、な感じ。 さりげなく、オシャレよね…。


もう、シンガポールのネタは尽きました。お名残惜しいですが、無いものは無いので、重箱の隅シリーズ潔く終了です。



*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。








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