リゾカジ カジノレポート

セブンラックCOEX 寝不足のBJ勝負

* 韓国 2011/ 06/ 21 Written by しまりすカジノ

コメント( 4)

はじめて投稿します。BJ歴2年でリゾカジをいつも楽しくチェックしている〝しまりすカジノ〟と申します。
今回ソウルへ嫁と二人で6月17日から3日間旅行に行きました。セブンラックCOEXでBJをしましたのでその模様を報告します。
セブンラックCOEXは3回目ですが、今回は嫁と一緒ということでBJ三昧とはいきませんでしたが、COEX周辺のリゾ情報も合わせてレポートします。
=1日目=
旅行を安くあげるためツアーを利用しました。宿泊はCOEX内にあるグランドインターコンチネンタルでグレードの高い満足のいくホテルでした。またセブンラックへは徒歩5分で行けます。
しかしツアーを利用したため、インチョンからホテルへ行く前に免税店へ立ち寄らなければならず、明洞の免税店からホテルまで大渋滞で1時間半近くかかり、到着は午後7時半と大幅に遅れたのは大誤算でした。カジノに入ったのは10時になろうとしていました。
さあ、いよいよカジノです。はやる気持ちを抑えてBJテーブルに向かいます。
覚悟していましたが、リゾカジレポートに書かれていたように、COEXでは10,000万Wテーブルはすべてシャッフルマシーンに変わっていました(がっかり)。
因みに6月はじめにプサンセブンラックに行きましたが、10,000Wテーブルは2台あり1台がシャッフルマシーンでした。
このことはたぶんそうだろうと思っていたので、目指すは20,000Wテーブルです。
ところが、20,000Wテーブルがなくなっているではありませんか!(2度がっかり)
今回GAKUストを実践することを来る前に決めていました。
しかし10,000Wテーブルが混んでいたこともあり、50,000Wテーブルに作戦変更です。
軍資金は前回プサン遠征時に残しておいた130万Wに20万円を足した400万Wです。
これだと完全なGAKUストは使えませんから、クロオシステムとの併用を考えました。
流れが良いときは(1-3-2)、悪いときは(1-1-2-3)の基本ベットにしました。
残念ながら、ベットアップモードは基本ローベッドプレイヤーのワタシとしては大きくかけることができず、4~5単位でのプレイです。
一進一退のゲームが続きます。やはりチップの上げ下げを大きくしないとなかなか勝負がつきません。
最後に勝ちが続き、+100万Wで終了しました。終わったのは午前3時になっていました。

=2日目=
今日は嫁と昼間は〝水原華城〟半日観光です。世界遺産にも指定されていて天気も良く韓国歴史遺産を楽しみました。観光を終え、ショッピングに行く嫁さんと別れ、いよいよ2ラウンド目に突入です。
しかし調子がでません。半日観光に行くために6時に起床したため寝不足でしょうか。
勝負手にならず、たまに勝負手がきてもディラーも良い手で負けか分けの連続で2シューであっと言う間に
ー100万W削られます。
嫁さんとの食事までまだ時間があります。
これはいかんと50,000Wテーブルを引きあげ、10,000Wテーブルに退散です。
1つ空いてるところにいれてもらいます。いつも打っているテーブルのため、気軽に打つことができました。
普段から決して勝負勘が強いとは思っておらず、BSを基本にプレイしています。
しかし今日はペアベットがほとんど決まらず、判断もぶれます。99ペアでディーラー9の時、スプリットを忘れ、となりのアメリカ人からスプリットではと言われる始末です。思わず思考能力が鈍っていると感じました。
テーブルを変わってからはチップを減らさずに終えることができましたが、今日はこれ以上遊ばず食事のあとすぐに寝ることにしました。

=3日目=
午前2時に起床です。
9時には部屋に戻り、もうひとつの世界遺産〝宣陵〟に行くことになっています。ここはセブンラックから徒歩20分くらいでいけます。第九代王の墓があり森のような大きな公園です。1時間くらいでまわることができ2時間もあればCOEXに戻ってこれます。天気が良ければ散歩にオススメです。
眠さもとれ最終ラウンドに突入です。
50,000Wテーブルに入れてもらいます。
一進一退が続きます。今回もペアベットが決まりません。
しかし基本ベットは着実にとっていくことができ、一時+250万Wまで増やすことができましたが、そこでやめることができず、結果トータル+130万Wで終了しました。

以上、今回ベットアップがなかなかできませんでした。
次回は是非ともスカッとベットアップを決めてみたいものです。
何かアドバイス等あれば教えていただけないでしょうか。




このReportへのコメント(全 4件)

2011/07/01(Fri) 00:21

まくり差し

しまりすカジノさん、初めまして、まくり差しと申します。

最大+250万Wだったのに結果は+130万Wなので残念でした・・・と思うかもしれませんが、私はGood Jobだと思います。

+250万Wになったということは流れは悪くなかったはずです。ベットアップで増えたわけではないようなので、GAKUスト的には本来の勝ちではないことになりますが、勝ちは勝ちですから(この判断は正しいかどうか自信がありません)。
仮に流れが悪くなかったとしたら、そこで勝負を辞めてしまうと、それ以上の大勝はできないですよね。今回は結果的に勝ちを減らしてしまいましたが、流れが悪くないときは突っ張るべきだと思います。

ベットアップが決まらずに増えた勝ち金と言うことで、流れは良くないと判断し、+200万Wで辞めることができていれば理想だと思いますが、+130万Wで辞めれたことがすごいと思います。

私の場合、「帰る直前の一勝負」ということで、バカラで良さそうな目(そんなのが存在するはずもないのは分かっているのですが、「負けても納得できる目」ということにしておいて下さい)に100万Wを勝負しちゃってますね(苦笑)。しかも、それなら良い方で、ほとんどはずるずるとプラスマイナス0、もしくはマイナスになるまで BJ で熱くなってしまっていることも多々あります。

なので、しまりすカジノさんは良く戦ったという事で、次回につなげてみてはいかがでしょうか?
ベットアップのチャンスがなかったと言え、ベットアップで負ける(2連敗)よりは断然良いですよ。


2011/07/01(Fri) 23:11

しまりすカジノ

まくり差しさん

コメントありがとうございます。

今から思えば、最終日の流れは悪くなかったような気がします。
同じ卓にいた他のプレイヤーに比べると、
14、15、16手でもバストせずの展開もあったりして、
そこそこのプレイができていたのかもしれません。

勝負しなければ、増えないのはわかっているのですが、
過去にコメントにもある2ベットアップを失敗して苦労したこともあり、
なかなか踏み込めなかったことは、まだまだだなあと思います。

幸いにも、今回日本円で持参した20万円は無事もどり、
260万W貯金できた(前回は130万Wの貯金)ので、
次回は10万円をたして、400万Wで
できるだけ早い時期に再度遊びに行きたいと思っています。


2011/07/29(Fri) 16:26

輝政

こんにちは!輝政と申します。

ベットアップ、決まると気持ちが良いですが、外すとシンドイですね、
私も昨年、Gakuストベットアップ0勝8敗で最終1束撃沈しました★
同行のプレイヤーは逆に、Gakuストで1束ほど勝ってましたが(笑)

Gakuストは24-40ですから、連続で2発落とすと-64、次に決めても+24、次に叩き込んでも+48、
順調に成功から入ると良いのですが、1回ベットアップ2(スプリットやダブルならなおさらですが)を外すと、回復するまでが大変です。

Gakuストは、あらゆる状況にまどわされずに、システム的にベットアップを作り出す決めごとです。それでもベットアップに踏み込めないのは、何かしらの違和感(バンクロール対比のベットアップ時の金額に不安感等)があるからであり、それはむしろ今回は良い方向に作用されたのではないでしょうか。(ベットアップは大きなチップ変動を産み出しますから、もちろんマイナスもあります。)

ところで、今回Gakuストの基本モードで勝ちを伸ばしておられますが、私も以前から基本モードは強いと思っております。当然大きなチップ変動の波は起こりませんが、緩やかな上昇カーブを描く場合が多いです。何よりも、連敗時にきっちっとベットを落とす、防御がきちんと効きます。
(私の私見ですが、基本モードで打つには、エンドレスシャッフルマシーンは向いてる気がします。流れが悪くても、カットカードが出ずに、しばらくすると、基本モード向けの流れが戻ってきます。)

ということであれば、
ベットアップ型のシステムベットをスタイルとして戦われるのであれば、Gakuストがなかなか思いきれないようであれば、例えば
①基本モードで稼ぐスタイルを作る(基本モードのみで、レートを上げるのもアリ?)
②勝ち分でベットアップを仕掛ける(勝ち分ならば、もともと無いお金だから思い切っていけますよね)
③ベットアップ時の金額に躊躇するのは、バンクロールとのバランスが悪い事も考えられます。
 WHやGGには5千W卓もあります。
 5千W卓なら、ベットアップ1で12万W、ベットアップ2でも20万W、思い切って打ち込めます(笑)


等、自分なりのスタイルを考えだすのも良いかと思います。

Gakuストは、Gakuさん本人もおっしゃってますが、必勝法ではありません。

長い勝負の中で、ハウスエッジに巻き込まれずに、自分のスタイルでベットアップを作り出す、決めごとです。
その趣旨に沿って、自分が躊躇なくベットアップできるスタイルを追求するのが良いのではないでしょうか。

以上、少しでもスタイル確立のご参考になればと。

P.S

Gakuストは、システムベットだけが真髄ではありません、そのスタイルこそが真髄です。
私はパーツを分解して、自分のスタイルに取り入れています。
①勝っているところでやめる
②基本モード
③ベットアップを作り出し、チップ変動に基本モードよりも大きな波を作りだす。
④負けている時は、フラットベットで打たれ越す。
⑤カジノの雰囲気の中で、自分のスタイルを見失わずに、戦い続けること。

これらに関しては、Gakuストから学ばせて頂き、ようやく負けではなく勝てるようになってきました。



2011/07/30(Sat) 13:49

しまりすカジノ

輝政さん

コメントありがとうございます。

「長い勝負の中で、ハウスエッジに巻き込まれずに、自分が躊躇なくベットアップできるスタイルを確立する」 これがGakuストの真髄なのですね。

Gakuストをマスターし、これからは自分のスタイルを身につけていきたいです。
うまく打ってディーラーと互角のゲームで
大きく勝ちたいですが、大きく負けないことはそれ以上に大事と考えます。
自分のスタイルを確立し
少しでも長くBJとかかわっていきたいです。

今後ともよろしくお願いします。


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