リゾカジ カジノレポート

ソウルMHセブンラック2011年第3戦&超B級グルメリポート第1弾  「ソウル№1人気冷麺店は・・・」

* 韓国 2011/ 07/ 08 Written by madamada

コメント( 2)

まだまだカジノ初心者のmadamadaです。
3月の大敗から凡そ4カ月…ついにリベンジの決意を固め、韓国へ行ってきました。
2011年第3戦は、にっくき(?)セブンラック・ミレニアムヒルトン店。
いつものように徒然に超B級(いや、C級もあるか)グルメ情報と共に
書かせて戴きますが、前回3月に行った時から、セブンラックヒルトン店は
結構、変わっている所がありましたので、まずそれらをTOPICとしてご報告致します。


〈TOPIC①〉ヒルトン店も「シャッフルマシーン」導入!
COEX店でご報告があったシャッフルマシーンですが、ヒルトンのBJにも導入されていました。
シャッフルマシーンはスロット側に近い方に合計4卓、
私が行った時には1万W卓が2台、5万W卓が2台です。ちなみにハンドシャッフル卓も5つ程あって、
テーブルゲームの中央らへんとVIPフロア近くに点在していました。内訳は1万卓2台、5万卓1台、10万卓1台、20万卓1台です。
 ※20万卓は、いつもは見掛けないので、特別にオーダーが入ったのかもしれません。
シャッフルマシーンについては、皆さん一家言おありかとは思いますが、利点としては、回転が早くなったせいか座り易くなりました。成績については後ほど、リポートで。


〈TOPIC②〉カジノ飯「食券キオスク」現る!
7月1日よりカジノ飯を、テーブルでオーダーするシステムが無くなりました。
カジノ食堂の前に、文字通り「食券キオスク」という自販機が設置されています。
通常メンバーである「赤カード」をお持ちの方は、キオスクにカードを通してから…またメンバーカードを持っていない方は、プレイ中にディーラーから「食事オーダー券」を貰って、それでキオスクを利用できるみたいです。(実際に試していないので、詳細は不明)

「青いプラチナ(?)カード」をお持ちの方だけは、キオスクで食券を選ぶ必要がなく、そのまま食堂に入って注文します。私は青カードですが、ゲームデータなど、一切確認無く、連れの分と2食分、オーダー出来ました。
…が、「赤カードで一度キオスクを利用した連れ」が云うには、「自販機メニューにはラーメンもあったのに、店内のメニューには無い」との事。プラチナとレギュラーでは、メニュー自体が異なるのかもしれません。


〈TOPIC③〉VIDEOルーレット初体験!
これは3月に行った時にもあったのですが、今回、初めて利用しましたので一応…
「VIDEOベットは味気ない」という方もいらっしゃるでしょうが、これのお陰で多少、ルーレットに入り易くなったように思います。
ただ「VIDEOベット」とは云え、前方にルーレット台があり、ちゃんとディーラーが回して、それを小型カメラで撮影しているだけですので、オンラインカジノのようにルーレットがVIDEOという訳ではありません。
ミニマムベットは、インサイドは2000Wからなので、通常のルーレットより500W安、
アウトサイドは4000Wからなので、1500W高という設定です。


〈TOPIC④〉ミレニアム・ヒルトン、客室リニューアル!ついに各部屋に「アレ」が入る!
これはカジノとは関係ありませんが、ヒルトンの客室リニューアルが終わったようです。(前回3月の時は、まだ「改装中」の案内がありましたが、今回は無かったので、多分、終わりかと…)
廊下を歩いている時から、「新しくなったな」という感じはあり、フロアマットも綺麗でした。
室内で大きく変わったと感じたのはテレビが薄型になった事で、やたら「広く」感じられた事。ソファとかビジネス椅子の質感も良いと思いますし、室内色もシックでいい感じです。
そして何より、ついに、ついに、「トイレにウォシュレット」が入ったのです!これまでカジノ内のトイレにしかウォシュレットが無く、私は「どうしてもウォシュレット」という時は、カジノまで我慢していたので、とても嬉しい!・・・・まぁ、普通の人には関係ないですね


…と、いうことで、いよいよ今回のリポートに参りましょう!
今回も到着は昼過ぎ。私は「やる気満々」だったのですが、連れが「昼日中から…」と冷ややかな視線を向け、さらに「お腹減った」と不機嫌そうな表情を浮かべていたので、とりあえず昼飯に行く事にしました。
目指したのは連れの好物である「冷麺」…各種ガイドブックやサイトを読み漁り、今回は「ソウル№1人気店」というのをピックアップしていたのです。
これで連れのご機嫌もよくなるはず!・・・と向かったのはマポ区にある「乙密台(ウルミルテ)」というお店。
店に着いたのは2時位だったでしょうか…なんとそれでも、行列が出来ています!
「おお、これは期待できる!」
10分ほど待ってご案内。席に着くや早速、水冷麺と、サイトで評判だったノットゥジョン(緑豆のチヂミ)を注文。待っている間に、冷麺屋らしく「牛ダシスープ」がヤカンで出てきました。直ぐ湯呑に注いで呑みます。すると…

「・・・・・・」   連れと顔を見合わせてしまいました。
味が薄いのです。いや、間抜けな味と云ってもいいかもしれません。
以前のリポート   http://resocasi.com/report/detail?id=789  にも書きましたが、私はあまり冷麺を食べませんが、連れは麺通を自認し、中でも冷麺の味にはかなりこだわりがあります。その連れも首を捻っていたのですから、決して、私の舌がおかしい、という訳ではないようです。
二人で首を捻りながら「まあ、でもまだスープだから。冷麺がソウル人気№1なんだよ」と、あまり当てにならない会話をしているとチヂミが出てきました。  
 ※画像①参照※
これは挽き肉みたいなのが入っていて餃子みたいな感じ…うん、なかなかいけます。
「うん、やっぱり名店なんだよ」と、期待感が復活してきたところに、冷麺、登場!
※画像②参照※

早速スープをひと口――――――二人の言葉が消えました。
そして麺をひと口――――――二人同時に「何これ?」という言葉をこぼしました。

だって、味が無いんですもん。評判では「濃厚牛骨スープ」ってあったのに。麺のコシはそこそこありますが、それが「旨い!」と唸る程では無く…
これが9000Wの冷麺とは…全く以てガッカリです。9000Wあればサムギョプサルを出してくれる店もたくさんあるのに…

何か釈然としない気分でお店を出たのですが、なにはともあれ連れへの義務は果たしました。
さぁ、いよいよカジノ勝負!―――なのですが、すでに随分長くなったのと、今日は体力が限界を迎えようとしています・・・
誠に申し訳ありませんが、第3戦の激闘&さらなるB級グルメリポートは、また後日あげさせて戴きます。

ここまでお付き合い下さった方々、有難うございました。


このReportへのコメント(全 2件)

2011/07/13(Wed) 12:31

輝政

牛ダシ系は、以前mixiの韓国コミュニティでも話題になっていたのですが、日本人がイメージしているものとは違うらしく、神仙ソルロンタン等は、かなり味を日本人向けにアレンジしているそうです。

↓こんな感じで、味を調整する感じだったのですかね。
http://blog.livedoor.jp/bamburingo/archives/51573656.html


2011/07/14(Thu) 01:35

madamada

>輝政さま

早速のコメントありがとうございます。
たしかにテーブルの上には、塩やら酢やら調味料がありました。(唐辛子は無かったと思いますが、砂糖もありました)
そしてわたしたちも、塩や酢は入れたのですが……

もちろん、味覚はすべて主観。その国、その地域によって美味しさは変わるものだと思っています。
それでも韓国では、これまであまり「はずれ」が無かったものですから…ついつい書いてしまいました。
数日たって、改めて自分の文章を読み直してみて、「ちょっとキツかったかな」と反省しております。
冷麺好きの方、是非、ご自分の味覚でお試しになってみてください。


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