リゾカジ カジノレポート

新済州のカジノレポート

* 韓国 2011/ 08/ 19 Written by クラム式

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みなさん、こんにちは。3度目のレポートをさせていただくクラム式です。
8月11日から14日まで、済州島に行ってきました。主に、新済州で時間を過ごし、2件のカジノで
遊んできました。その2件のカジノのレポートをさせていただきます。(写真は撮らなかったので、文章
ばかりで失礼いたします。)

1件目 T.H.Eホテル内にあるVegas Casinoについて
T.H.Eホテルの2階に位置しますが、カジノの場所は分かりにくかったです。1階のエントランス付近やフロント付近にも案内板は特に無く、カジノの雰囲気はありませんでした。ガイドブックやインターネットでここがホテルカジノだと知って訪問しない限りは、カジノホテルだとは気づきにくいと思われます。
初日、午後4時に行ってみると、何と、客数はゼロ。数名のディーラーがスタンバイしていただけでした。
フロントの人や1人のディーラーに「なぜ、客がいないの?」と尋ねてみましたが、「分からない。」との事。まあ、「人気がないからだよ。」などとは、言えないでしょうが・・・。一応、各テーブルを見て回ることにしました。

ルーレット(シングル0タイプ)・・・1台(インサイドはMin2,500W、アウトサイドはMin10,000W)
ブラックジャック(オートシャッフル)・・・2台(Min10,000W、ペアベットも同様で当たれば11倍)
バカラ・・・5台~10台位、自分はプレーしないので、詳細は覚えていません。すみません。
ゲームマシーン(ビデオタイプ)・・・30台位(1ライン100W)
他に、VIPルームがありましたが、よくは見ませんでした。

客1人でプレーするのは抵抗があったので、夜に再度出向くことにしました。
午後7時に再度訪れると、まだ客はゼロのままでした。仕方ないので、勇気を出して、1人でルーレットをすることにしました。私のかけ方は毎回のスピンで勝率が50%以上になるようにするというもので、
例えば、20枚のうち、2枚×7箇所=14枚をストリートにかけます。次に、かけたストリートの数字から
6つの数字を選び、1枚×6か所=6枚をストレートアップにかけます。すると、勝敗は以下のとおりになります。
①ストレートアップの当たり(大当たり)・・・37分の6で16.2%、+57枚
②ストリートのみの当たり(小当たり)・・・37分の15で40.5%、+4枚
③はずれ・・・37分の16で44.4%、-20枚
※補足 アメリカンタイプの場合だと、上から順に15.7%、39.4%、44.7%となります。

この方法の結果ですが、大当たりが3回連続で当たったり、10回連続で外れないといった好調モードが存在することが分かりました。でも逆に、運の悪いときには、7回連続で外れたり、20回連続で大当たりを引けなかったりしました。でも、チップのかける枚数を変えていけば、その差で収益が出ると思われます。
このような結果になることは予め予想していたので、最初に当たるまではかける枚数を少なくして、1回当たってから、20枚賭けを実行しました。そして、好調モードが終わったかなあと思う辺りでゲームを終え、勝ち逃げするようにしました。4日間の収支は次のとおりになりました。
①初日、シングルゼロタイプ、+630,000W
②2日目、ダブルゼロタイプ、+900,000W
③3日目、ダブルゼロタイプ、-500,000W
④4日目、シングルゼロタイプ、+900,000W
トータルで、+1,930,000W
※補足 ダブルゼロタイプは、このカジノではなく、2件目のカジノであるグランドホテルでの勝負です。


ここで、グランドカジノについての報告です。このカジノは済州グランドホテル内1階の奥に位置します。客の数は、べガスカジノとは全く違い、ゼロということはありませんでした。閑散時でも数名はいました。でも、金曜・土曜の夜は多くの日本人客で賑わっていました。さて、このグランドカジノのゲーム情報です。

ルーレット(ダブルゼロタイプ)・・・2台(インサイドはMin2,500W、アウトサイドはMin10,000W)
ブラックジャック(ハンドシャッフル)・・・2台(1台はMin10,000W、1台はMin50,000W又は100,000W)
ゲームマシーン(リールタイプ、ビデオポーカー)・・・50台位(1ライン100W)
バカラ・・・10台位(詳細は不明)

ここのルーレットはダブルゼロタイプなので、シングルゼロタイプよりもやや不利だと思いつつもプレーしやすい環境だったので、勝負に挑みました。ゲーム結果は先に記載した通りですが、ゲーム中に少し理不尽だと思われることがありました。それは、ストレートアップが当たったときに、毎回のようにディーラーが、「おめでとうございます。」と言ってチップをねだってくることです。そして、与えないと再び怒ったような口調で、「おめでとうございます。」と言ってきます。場の雰囲気が悪くなるのはいけないと思い、毎回の大当たりでいやいやチップを与えていました。滞在中に少なくとも50,000W分位は渡していると思います。コンプカードがあれば、まあいいやと思えるのですが、両カジノともなかったのです。だから、ストレートアップの配当は、34倍にされてしまいます。どうしても35倍!と言われる方は、別の意味でディーラーに勝ってください。

次に、またまたべガスカジノのことですが、このカジノは正直イケてなかったです。それは、ルーレットとブラックジャックが1台もオープンしていない時間がほとんどで、客側がディーラーにプレーしたいと申し出ない限りはできなかったということです。しかも、最終日には、ディーラーの数がいないので、どちらのテーブルも開けられないと返されました。そのときは、中国人団体客がこのカジノを占領し、バカラ台の何かイベントをしていたようでした。私はバカラはしないので、仕方なくゲームマシーンで時間を潰していました。


最後に、新済州以外にも中文リゾートやソギポにも他にカジノがありますが、これらのカジノの場所は空港から離れています。空港から高速バスで1時間位。でも新済州は空港からも近く、バスで10分位です。私は、健康と趣味のために、迷いながらも徒歩で移動しました。私のレポートが、これから済州島でカジノを考えられている方の参考になればいいなあと思います。それでは、文章ばかりのレポートを終わらせていただきます。ここまで目を通していただき、ありがとうございました。


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