リゾカジ カジノレポート

シンガポール RWSオフ会

* シンガポール 2012/ 08/ 06 Written by しゃんぱん

コメント( 3)

7月12日の夜便で
シンガポールにお出かけしました。

朝の到着時にはシンガポールの予定なのですが・・・。

映画見てしまいました。
しかも、泣いたりして・・・。(笑


前日も、夜中の01:30に目が覚めて、
DVDの「家政婦のミタ」なんか見たのですが・・・。(笑

続き物はよくありませんね。

これだけ睡眠不足だと飛行機に乗ったらぐっすり寝て、
目が覚めたらシンガポールのはずでした・・・。

ほぼ、30時間起きている状態です。しかもその前は3時間睡眠。

シンガポール・チャンギーエアポート到着しまして、
入国審査もすぐに抜け、
お迎えの方に出会うまでなんと10分かかっていません。
これがいいですね~。

早朝の高速道路ももちろん渋滞無しで、
セントーサ島に到着です。

早速、カジノでお金をホールドしていただきます。

2週間、ホールドしていただけるとのことで
そんなに滞在しませんが、安心です。

一ヶ月前に申し込んで
お部屋はキープしていたのですが、
1週間前に満室状態になり、
RWSの日本側と、シンガポール側で調整をしましたが、
もうお手上げ状態でした。

そこで急遽、お誘いした方が
別のホテルの手配になりそうでしたので、
改めてチャイナタウンにホテルを取り直しいたしました。

TAXIで10$ほどのところです。

街歩きも出来るので、気分も変わって良いかもと思いました。

そこで初日ですが、少し勝ったらやめて、移動する予定でしたが・・・。

これが大きな間違いでした。(笑

第一手の500$は軽く取って、これで三日分遊べるね~♪

なんて調子こいてましたら、そこから4連敗・・・。

ここから、今回の「海猿」状態の始まりでした。


「海猿」状態と言いますのは、海上保安庁の「海猿」なのですが、
潜水状態で、海面が見えてはいるが、いまだ浮上途中ということです。


すぐに止めて、熱いシャワー浴びてお昼寝でもしようと思いつつ・・・。
早朝の到着から早くも、5時間。

2万$プログラムとっくに回し終わって、
ローリング進む君状態です。(笑

お腹も空いて来ましたので、明日の下見も兼ねて、
TAXIでチャイナタウンに向かいチェックインして
シャワーでさっぱりしたあと、
「マックスウェル・フード・センター Maxwell Food Center」に向かいました。


マックスウエルに来ましたら、やはり
天天海南鶏飯のチキンライスです。



この方が天天海南鶏飯の名物おばちゃん

大社長ですね。


しっかり、レジを守っています。

チキンライスは

しっとりとした胸肉と
鳥のスープで炊いたご飯とでいただきます。

スープが付いて3$(180円)

大盛りで3.5$です。


胸肉がぱさぱさになっていないのは、
茹でたあと、スープに浸して余熱でしっかり熱を通す。

そしてまた干すと言う料理法だからです。

日本人でしたら、茹ですぎて硬くしてしまいますね。

デザートにいただいたのが、杏仁豆腐なのですが、
これが日本でいただく杏仁豆腐と違ってとても柔らかいのです。

まさに豆腐の中に杏仁を少し入れているので
食感は冷奴ですね。

味はかすかに杏仁味でとても上品に出来上がっています。

2$(120円)でしっかり楽しめました。

カットフルーツも試してみました。

自分で好きなものを冷蔵庫から選びます。

50C(30円)と1$(60円)。マンゴーは安いほうの30円です。(笑


お兄さんが食べやすくカットしてくれます。
ジャックフルーツは種と渋い部分まで取ってくれます。



上に氷までかけてくれて。
フルーツ盛り合わせの出来上がりです。

マンゴー・パパイヤ・ジャックフルーツ・フルーツジェリー。

これで180円です。(笑

貝は怖いので試しませんでしたが、
皆さん半生みたいに茹で上げたのを食べていました。


このチキンはさすがにシュールですね。(笑

ランチをいただいた後は

目の前のこのお寺に参ります。


「新加坡佛牙寺龍華院 Buddha Tooth Relic Temple And Museum」


信心深いから?

いいえ申し訳ありませんが、
このお寺は冷房完備なのです。

上の階は
博物館にもなっていて、拝観無料です。

しかもトイレが綺麗なのです。

一回りしてありがたい展示物を見て歩いていますと
汗もすっかり引いて良い調子です。

お昼寝がてら、足裏マッサージに参ります。

30分コースもありますが、
ココはやはりお昼寝も兼ねて、
60分コースをお願いいたします。

35$(2100円)と日本に比べてもお安いですね。

大人数で、日曜日に来ますねと頼んでおきました。
10人は同時に入れるけど、施術する人も用意するわと準備もOKです。

お昼寝の後のおめざのお店です。

宇治金時をいただきます。
もちろんそんな名前ではありません。
グリーンティー・スノーアイスと言うかっこいい名前です。


でも注文は写真を指さすだけで問題ありません。

このお店は屋台ではなく
ちゃんとした室内でいただくことが出来ます。

Temple Streetに、この「味香園甜品」があります。

住所  65-67 Temple Street

電話番号 (65)6221-1156


営業時間(月-金) 10:30-20:00 (土・日) 10:30-22:00

休業日  旧正月3日間
ライチと西瓜にも挑戦です。

ライチの甘さがとても美味しいです。


これで下見が完了です。

あと、一軒、電池の入れ替えのお店も下見に行きます。

「美嘉鐘表  MIKI WATCHES」 と言うお店です。


スミス・ストリートの右手
チャイナ・コンプレックスというビルの1階です。

これが地図になります。

1. カキ氷の美味しいお店

2. 足裏マッサージのお店 (1時間2100円(35 S$)

3. 電池入れ替えのお店。 入れ替え付きで 5S$でした。

シンガポールの地下鉄にある注意ポスターです。
とてもわかりやすいですね。

イガイガ君はドリアン持込禁止です。

シンガポールの朝ごはんはやはり、カヤトーストですね。

温泉タマゴが二個付いてきます。

カヤトーストとは
卵とココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖から
作ったカヤジャムを、
カリカリに焼いた薄切りのパンに塗り、
薄くスライスしたバターをサンドしたものです。

カヤトーストを日本の温泉卵より、
はるかに柔らかい黄身に浸しながら食べます。
コピと呼ばれる、
コンデンスミルク入りの甘いコーヒーが付いてきます。


朝からラクサも一緒にいただきました。(笑

ラクサ (Laksa)とは
ココナッツミルクをベースとしたカレー味のスープ入り米粉麺です。

昨日のカジノは、
結局海猿のまま終えてしまいました。


いつもあと少しが難しいのです。

悩むところです。


自分の絞りが悪いときは
他の方にすがります。(笑

その時は「声出し担当」になります。

大体一滞在に3回は思いのままの数字に変えて
出してくれるのですが、
今回はもっと言うことを聞いてくれます。(笑

プレイヤー5に対して
バンカーが1。

バンカーに足が付けばと

「足がつけば、ほぼ勝ち!」(根拠なし・・・。)

しかし、「がまん~!」と叫んでも、
フォーサイドなんか引いちゃいます。

これって最高で1、
最悪0で勝ち無しです。(笑


そこで、声出し担当の出番です。
プレイヤーの札に対して、
「5~!」

ペロンと、ひらいてもらって、
そこには5が出てくるわけですね。(笑

これで何度救ってもらったかわかりません。

相手の9に対して、9とか、
8に対して9!とか、よく出していただいたのに、
海面間近までしかとどきません・・・。

気分を変えて美味しいものでもいただきましょう。

RWSで私のお気に入りのお店がココです。

「風水INN」

中華のお店です。

活魚のケースから海老や蟹を
選んで料理方法まで言うと何でもやってくれます。


場所はVIP用のエレベーターを降りて右側です。
左側が
カジノに行くほうですね。


北京ダックの
いつもの皮を包むのが、
小さなメロンパンみたいなものです。

これは美味しかったです。


空芯菜は日本語でも聞き取ってくれますね。(笑


このお店の海老は凄く良い色になりますね。

ビールにはクラゲや、カリカリの豚の皮がとても良いです。


活きてるマテ貝のガーリック蒸しです。

これはとても美味しかったですね。

しかも大きかったです。


スノークラブは料理方法をが違ったのですが、
見栄えよりはるかに美味しかったです。

マンゴーサゴをデザートにいただきました。


このあと、しっかりゴチバトルをいたしまして
盛り上がりました。

ホテル・マイケルの客室エレベーターの奥に

特別なエレベーターがございます。


ココの最上階に「スカイ・バー」がございます。

通常は開いていません。

VIP専用になっています。

ココにはその名のとおり、バーもありますが、
オープンエアーのプールもございます。

ココで今回のパーティーが開かれました。

シンガポールの名物料理が続きます。

サティーからはじまり、バクテー(肉骨茶)です。

このバクテー(肉骨茶)は、
20年ほど前に初めてシンガポールに来た時に、
案内してくれた台湾人が、これが食べたくて、
シンガポールに来るんだと言っていました。

マレーシア料理なのですが、
中国本土よりやってきた中国人(福建人)が
故郷の料理に習って作り出したのが発祥であるといわれています。
彼らは主に港で苦力として働いていましたが、
重労働の彼らにとって安くて良い栄養補給源でした。
低賃金の苦力は解体した後に残った
「削ぎ落しきれなかった肉片がついた骨」を利用したため、
それが「肉骨」の名の由来と言われています。


ぶつ切りの豚あばら肉(骨付き)や内臓肉を、
漢方薬に使用するハーブと中国醤油で煮込んだもので
スターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、
コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)などを煮込みますが、
それぞれのお店の独特のレシピがあります。

茶と言う名がついていますが、
色がウーロン茶色から来たものらしく
もちろん茶葉は入っていません。

そのコクのある栄養スープは、
暑くて食欲が無くなっても暑さバテを防いでくれそうです。


チリクラブが出てきました。
豪華に蟹の爪を剥いてあります。

ご飯は海南チキンライスです。


この後豪華なフルーツが出てまいりました。

インド人のシェフが本式チャイも作ってくれました。


皆様の自己紹介や、
航空券やホテル宿泊券
そのほか入場券や、
Tシャツなどなどの抽選会も盛り上がりました。

でも、この場所がなんといっても最高のご馳走でした。

朝には
絞りたてのグリーンアップルに
人参をジュースにしていただきます。

マキシムの奥の食事どころでこれはタダでいただけます。

さて、本日は日曜日、午前中はM22のお部屋でしっかり絞ります。

今回は適当にL字も出ています。
目標勝利を確定された方も程ほどに出てまいりました。

シューを終えてはるかにバンカーが多いシューも多くなりました。
しかしまだ海猿状態です。

ヘタレです。

自分の張り方が悪いのです。

コミッションで楽しく過ごせる
町歩きに出かけることにいたしました。(笑

みんなで
モノレールに乗って、
地下鉄に乗り換えます。

二駅目のチャイナタウンに着きましたら、
出口はAです。

まっすぐ進みましたら、
レストランの角を右側にまがりますと、
テンプル・ストリート。

もう一本横切りますとスミス・ストリートです。

そのまま道なりに進んで行きますとお寺があって、
大きな道を渡りますと
そこが目的地のマックスウエル・フードセンターです。


下調べ通りです。(笑

今度は別のお店のチキンライスを試して見ました。
美味しいです。このお店も並んでいます。
でもスープは付きません。


カットフルーツもいただきます。
マンゴーが評判いいです。

皆さん汗びっしょりですが、ローカル気分しっかり味わいました。

さあ、お寺で涼みましょう。(笑

マッサージやさんも、
人数がとても多いので一度には出来ません。

足裏マッサージーを待ってる間に町歩きです。

ココはやはり、旬のドリアン食べに行きましょう。

チャイナ・コンプレックスに
臨時出展してあるのを見つけていました。

お店で一番いいものを選びます。


その場でみんなでいただくことにいたします。
何しろ地下鉄持込禁止ですからね。

完熟です。
今までいただいた中でも最高級にあたります。

このネットリ感がたまりません。

カスタードクリーム味です。

手にはちゃんとビニール手袋を
していますので対策はばっちりです。


飲み物は、ビールを飲んではいけません。
お腹で発酵してゲップが止まらなくなります。

ココはやはり、ココナツジュースが定番です。

約一名除いてドリアン好きになりました。(笑

さっぱりしに、カキ氷をいただきます。

やはり美味しいです。


みんなでいろいろな種類をいただきました。

チャイナタウンツアーも終わり、
ホテルも移動することにいたしました。

RWSも週末を過ぎますと
お客様も入れ替えです。

それでも、ホテル・マイケルはまだ一杯です。

今年新しく出来たRWSのエクアリアス・ホテルです。
そのなかでも、それぞれが独立しているホテルが
ビーチ・ヴィラです。

カジノの敷地と言っても、車で移動になります。

ホテルとホテルを結ぶバスと、
ゴルフカートでおなじみの電動自動車です。

ベランダはプールにつながっています。

素敵な空間です。


夜中にホテルに戻るときもちゃんと送ってくれます。

SPAも併設されていますが、
さすがに高級SPA、飛行機に乗れちゃうお値段のセットが
いろいろそろっています。(笑

TVは、英語と、中国語、韓国語、のチャンネルがあります。
日本人も頑張らないといけませんね。
ハイローラーが多く滞在すると入れてくれると思います。(笑

さて、
もうそろそろ浮上しませんと
ふやけてしまいます。(笑

もう後少しなのですが・・・。


こんなに長い時間遊んだのは、
久し振りのような気がいたします。

皆さんで、ランチに行きました。
またもや、「風水INN」です。

人数が多いときはこのお店が一番です。

今回は、北京ダックが売り切れでした。


同じ豚の皮でも、

乳だけしか飲んでいない子豚の皮はサクサク感が違います。

少し大きな子豚(笑
も美味しいのですが、比べますと違いがわかります。

その皮についている身がまた美味しいです。

油淋鶏は油を肉にかけながら、揚げる調理です。
外側はパリッとして、お肉部分がしっとりいたします。


鶏のスープは疲れた体に染み渡ります。

RWSに行きますと必ず行く
もう一軒のお店があります。

それがこのお店
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」です。



小籠包が看板料理で、
手作りしているところを眺めることが出来ます。

他のお店の小籠包との違いは
皮の薄さです。

しっかりした皮の割りに薄いので
その中に潜んだスープとともに美味しさが違います。

蟹小籠包が特に美味しかったです。

チャーハンもさすがの美味しさでした。

ビールのおつまみにはこれです。
「酔鶏」しっとりとした柔らかさが最高です。

カイランは中華だと食べたくなりますね。

フィッシュヘッドカレーも頼んで見ました。

カレースープがとても美味しいです。

棗の中にお餅が挟んであります。

麺も頼んでみました。
人数が多いといろいろ頼めて楽しいですね。

RASに新しく出来たアトラクション

「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」
にも行きました。
マルチメディア・シアターと言うのがあり、
嵐に遭遇して沈没することができます。(笑


そうか・・・。やっぱりこれだ!

沈没したままです。(笑


これはイカンともうひとつのカジノに逃げました。

TAXIに乗って、
運転手の方にMBSに行くと告げますと、

カジノで儲けて
またカジノですか?と聞かれますので、
カジノで負けて
取り返しに行くところだと答えました。(笑

カジノ内にある「The Nest」では、簡単に
シンガポールの庶民の味を楽しめます。

まずはバクテーですね。

隣のお姉さんの食べているのを指差して頼みました。
これも美味しかったです。


見た目だけでは美味しさが通じないと思います。(笑
「フッケンミー」は美味しいです。

平場で食事代と、活動費だけ勝って
とっととRWSに戻って来ました。(笑

気合を持って最終日。
皆さんも順次帰国の途に着きます。

私はきっかけがあと少し・・・。

なにしろ、L字の数はすごく出ました。
バンカーの多いシューも何回も経験しています。

シンさんも勝ち上がりました。

気合を入れます。

いつかしら、勝ちをあせり、
青ベットになっています。

常に青座布団状態です。

勝ったり負けたりですが、
ここぞと大きくベットしますと、
やられます。

ヘタレです・・・。

大きいベットを連続3回はずしました。

もうこれはいけません。

やっぱり、海猿は陸に上がれないんだ。
今回はバカラの負けは認めよう・・・。

金額は大きく違いますが、
スロットは勝ったし、
MBSでも勝った・・・。
唯一負けたのがバカラだけです。(笑

ボロボロになる前に終了宣言です。

24時間いつでもやれるのです。
次回につづく・・・、にいたします。


精算をお願いして、
最後のお食事に出かけることにいたしました。


何にいたしましょう。

今一番食べたいものは・・・。

鼎泰豊のフィッシュヘッドカレーとビール~!

冷たいビールが心地よいです。

この続きは
来月のケアンズで
リベンジです。(笑

次回は浮いたらストップだ~!(笑

カレースープはご飯と一緒にいただいたら
とても美味しかったです。

ご一緒していただいた皆さん
どうもありがとうございました。

とても楽しかったです。

チャイナタウンや、ドリアン、
足裏マッサージ。

M22のお部屋で、大笑いしながら、絞りましたね。

お世話いただいたカジノホストの皆さん。

そして幹事のカジ朗さん。
どうもありがとうございました。

また、皆さんとご一緒いたしましょう!



*このレポートはリゾカジ.SNSの日記を転載したものです。


このReportへのコメント(全 3件)

2012/08/11(Sat) 09:41

GAKU

>しゃんぱんさん:

シンガポールの詳細なグルメレポートをありがとうございます(^_^)/
グルメなしゃんぱんさんの視点は、とても勉強になります。
今まで機会に恵まれませんでしたが、いつかシンガポールに行く時はこのレポートで再度予習させていただきます!

それにしても美味しそう♪


2012/08/11(Sat) 09:51

GAKU

>しゃんぱんさん:
「海猿」。。。
僕がまとめているリゾカジローカル隠語集の中に加えさせていただきました(笑)。
隠語なので公開出来ないのが残念です(笑)。


2012/08/14(Tue) 09:57

しゃんぱん

GAKUさん

コメント
ありがとうございます。

改めて美味しくいただいてきました。
シンガポールはやはり美味しいものが一杯です。

海猿・・・。(笑


もう使いたくない用語です。(爆


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