教えて!


残ストと条件付確率 

NO. 485 2010/09/11 (Sat) 10:16
Written by orleans

返信(21) 表示(39415)

たぶんどっかで既出なんだと思うのですが。。。
BJでディーラーの2枚目をプレイヤーのあとに配るルールの場合、最後のプレイヤーが16、ディーラー7~10の場合、プレイヤーがステイした場合そのカードがディーラーに行きます。
例えばプレイヤー16、ディーラー10の場合、次のカードが7,8,9,10だとひいてもひかなくても負けです。したがって、考慮するべきケースは2~6,Aとなります。
要するに、「次のカードが2~6,Aである」という条件の元で、16vs10はひいた方がよいのか、ひかない方がよいのか、ということです。直感的には、Aがあるし、19~21という高い手になる確率が高いので、ひいた方が有利なのかな、と思うのですが、2とか3ひいたあとにディーラー20とか、よくありますよね。
確率としてはどうなるのでしょうか。同様に、16vs7~9はどうなのでしょうか。

なぜこれが問題になるかというと、自分は大玉賭けた時に16vs10がステイになる(ディーラー7-9ならヒット)方法を採用しているからです。

返信コメントを投稿する



この投稿への返信コメント

Re:Re:確率

2010/10/16(Sat) 12:52

投稿者:cacilie

>コメント今になって気づきました。
>申し訳ございません。。。
いえいえ。終わった後に割り込んだようなものですから・・・w

>どっちにしても負け、のケースを除外したところでトータルの確率は変動しない(これは直観的に正しい)ということの数式による説明と理解しました。
これはそのとおりです

ですが、この計算は、「ステイしてひかなかったカードが流れる」前提でのものです
独立しているならばそもそもの
>例えばプレイヤー16、ディーラー10の場合、次のカードが7,8,9,10だとひいてもひかなくても負けです。したがって、考慮するべきケースは2~6,Aとなります。
これが崩れるんです

>上記の説明だとこの「ステイしてひかなかったカードが流れることにより独立が崩れる」を反映していないと思います。もし独立が崩れた場合、Hは変わらないのですがSは変動する、ということになります。
そのSの変動は「独立ならば次のカードが7,8,9,10でも勝つ場合」の分です。
独立していない場合のHとSの比がBSどおりということです。

書いてて自分でも分かりにくい説明だなとは思いますが;;

では

返信コメントを投稿する