テグカジノに行ってきました 

NO. 1375 2012/11/23 (Fri) 07:11
Written by TAHARN

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　11月15日から22日の間、韓国で打ってきました。
テグまで足を伸ばしましたので、テグカジノの情報を少々。

　市内有数の高級ホテル「インターブルゴホテル」別館内にあります。
　東テグ駅からタクシーで約１０分、W４０００程度。ホテル行きの路線バスはありませんでした。

　こじんまりしたカジノで、BJ５台、バカラ７台、３カードポーカー２台、テキサスホールデム５台、ルーレット３台、大小１台。

　BJはすべての台がMIN１万ウォン、MAX２０万ウォンとローローラー向け、スプレッドが小さい（私は２０万以上賭けることはほとんどありませんが）。６デッキハンドシャッフル。DD何でもあり。DAS。リスプリットは４枚まで。サレンダーあり（ACEのレートサレンダーなし）。

　引き分けは「PUSH」ではなく「TIE」とコールします。
スケベオヤジの私は、美人ディーラーの「プッシー」コールが大好きなので、これはちょっと残念。

　OPENしてから１年以上経ちますが、顧客対応の不備が目につきました。

　米ドルでバイイン。いつまでたっても領収書を持ってこないので請求すると、「領収書いりますか」。当たり前だろ！遅れて持ってきた領収書は手書きでした。

　食事はできますが、メニューは数種類しかありません。注文してから４５分、何も言ってこないので「まだですか」と聞くと「できました」。食事はすでに冷めていました。

　換金の際に、勝ち分をスピョ（小切手）でくれ、と言ったら「スピョが切れた」。


　日本語の通用度もいま一つ。サービス面ではまだまだですが、いつも空いていてゆったり打つことができました。プサンからは高速バスで１時間１０分。プサンに行く時には劇混みの７ラックを避けてこちらもありかと思います。

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