リゾカジオフ会
2010ケアンズ公式オフ会★実況中継11
NO. 220 2010/03/21 (Sun) 21:42
Written by GAKU
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もう10年ほどリゾカジオフ会の幹事役を務めさせていただいておりますが、これほどまでみなさんの笑顔と温かい気持ちに感動したのは初めてです。
拙い幹事を終止支えていただいたにも関わらず、だんごさんの呼びかけでスーさん、sevenさんが発起人となり、幹事を労う豪華な夕食会を開いていただきました。その上、予期せぬプレゼント(ブルガリのお財布)とご祝儀までいただき、身に余る光栄でした。
夕食会を前に、29名のプレイヤーがA$10ずつ出し合い、計A$290のご祝儀をいただきました。ただし、リゾカジオフ会ですから、このままいただけるはずなどありません(笑)。僕が最後にA$10を加え、参加者全員の思いを込めてA$300一発勝負となりました。
シャッフルを終えたシューにカットカードを入れ、中央の1ボックスにA$300をベットします。勝っても負けても一回きりの勝負です。みんなが見守ってくれているのですから、盛り上げない訳にはいきません。スーさんは「これで負けてくれた方が盛り上がりますよ」なんて言っていましたが、残念ながら僕はあまじゃくです(笑)。負けることなど許されません。
ディールされたハンドは、ディーラーアップカードT(10)に対するTT(合計数20)。さあ、ここで決められるでしょうか。CLUB Priveを揺るがすほどの歓声とともにディールされたディーラーの2枚目のカードは、、、
。。。T!
我ながら流石です。一発で決められないところがGAKUストです(苦笑)。
さあ、今度は決めましょう。
しかし、次にディールされたハンドは、ディーラーアップカードTに対するハード18。さっきのハンドより状況が悪くなります。全員で掛け声が一致します。
「セブン!!!!!!!!!」
ディールされたカードは、、、
。。。8!
なんと、またしてもプッシュ(引き分け)です。
流石、GAKUスト。見せ場を作ります(苦笑×2)。
もう、今度こそ決めましょう。
しかし、し〜かし!次にディールされたハンドは、ディーラーアップカード9に対するハード12。窮地に立たされたこの場面。引いた3枚目のカードは絶好の8。合計数20として一気に形勢逆転です。さあ、ディーラーのホールカードに注目が集まります。
全員から「ピクチャー!」という大発声が起こります。
。。。が、しかし!
なんとディーラーは合計数20として、3回連続のプッシュとなります。
この場面でこんなに盛り上げて良いのでしょうか?カジノの神様がくれた悪戯としか思えません。
ここまで来たら、俄然負けたくなくなります。内に秘めた負けん気がマックスに達します。1発勝負にメンタル・コントロールなど関係ありません。必要なのはただひとつ。勝利を確信する揺るがぬ気持ちだけです。
運命の4ゲーム目。
ディールされたハンドは、ディーラーアップカード8に対するハード15。第三者にはこれが窮地に映ったとしても、今の僕には勝利しか見えません。
「次に何が欲しいか分かってるよね?」
一言、ディーラーにプレッシャーをかけます。非科学的だと言われても、1発勝負ではメンタルで負けてはならないと信じています。誰がなんと言おうとこれは絶対です。
ヒットのハンドシグナルと同時にディールされたカードは、、、
。。。A!
合計数16。大歓声が、一瞬、静まりかえります。
考えてはいられません。懼れを感じる前にこれをノータイムでヒット!
。。。3!
「よっしゃーっ!!!!!!!!!!!」
大歓声が起こります。
しかし、まだ勝負は決まっていません。無心のままディーラーのホールカードを待ちます。アップカード8からディールされたカードは、7。合計数 は15。
ディールされる3枚目のカード。
3
ディーラー18 vs プレイヤー19。
見せ場を作りまくった1発勝負に、終止符がついに打たれました。リゾカジメンバーのパワーがもたらしてくれた貴重な勝利です。
みなさんの前では絶対に涙を見せないことにしましたが、今、これを書きながら本当に涙が溢れています。
参加してくださった最高の仲間達に感謝
心のこもった対応をしていただいたリーフカジノに感謝
語り尽くせない思い出をくれたケアンズに感謝
そして、、、
リゾカジ万歳!
この投稿への返信コメント
最終日
2010/03/22(Mon) 00:15
投稿者:GAKU
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一足先に失礼して、今部屋に戻ってきました。
CLUB Priveでは、まだまだ熱闘が繰り広げられています。すでにプレイを終了された方は勝利確定。ほとんどの方が水面上にいる模様です。帰り際に確認したところ、マイナス領域にいる方はわずか4名。しかもその全員が水面に手が届く位置にいます。必ず勝利で終えるよう、固く約束してまいりました。
現在プラス領域にいる方は、ほとんどが最低ラインを決めてプレイしています。
今回のケアンズ公式オフ会は、リゾカジ側の圧倒的勝利で終えられそうです。
それにしても、今回のオフ会メンバーは結束力が固かったです。素晴しい仲間達に恵まれたことに感謝します。
またオーストラリアの地でお会いしましょう!