行ってきます〜ました


グラリスでのローリング 

NO. 2851 2019/07/20 (Sat) 16:38
Written by MIT

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グラリスのプログラム(https://www.resocasi.com/prdetail?id=217)については、情報があまりないので、書き込んでおきます。(2019.7現在)

プログラムの開設・精算は、U1の"PIT68"(リスボア側)で行います。
ピンク色の制服を着ているのが、グラリスのプログラム担当者です。日本語の話せる担当者はいませんので、SJMの日本人担当スタッフに手伝ってもらいます。
ここでも、外貨のホールドには時間がかかります。
HK$へ両替後、ノンネゴチップに交換(購入?)します。
このノンネゴチップは、買い切りではありません。セトルメントの際、未使用のノンネゴを返還することができます。(途中で一部のノンネゴを返還できるかは、わかりません。)
セトルメントとホールドの解除にも、若干時間がかかります。
ホールドの一部解除が可能かは、わかりませんが、不可能な雰囲気でした。
わたしは、2種類の外貨をホールドしたので、1方のみの解除ならできたかもしれません。

プレーする場所は、3ヶ所です。

1つ目は、"PIT68"です。
テーブルの島が3~4あり、コミッションもノンコミもあります。
ミニマムは、島ごとに、1000-2000-3000、1000-2000-3000、2000-2000-5000となっていました。
1階との仕切り壁がないので、平場のざわめきが伝わってきます。
ここには、小さなラウンジが併設されており、食事を頼むことができます。
ちなみに、お酒の持ち込みも許してくれました。(^_^;)
以前は、スモーキングルームがあったのですが、使えないようになっていました。
そのため、煙草を吸うには、すぐ下の1階まで降りなければなりません。
人は、まあまあいます。

2つ目は、"Tycoon Club"です。
U1の"PIT68"とは反対側にあります。
こちらも、テーブルの島が3~4あり、コミッションもノンコミもあります。
ミニマムは、島ごとに、1000-2000、1000-2000、1000-2000-3000となっていました。
こちらは1Fとの仕切り壁があるので、平場のざわめきは遮断され、とても静かです。
ここには、そもそもスモーキングルームがなく、やはり1階まで降りなければなりません。
人は、ほとんどいません。

3つ目は、"Dragon Club"です。
31階にあります。
エレベーターを降りると、すぐに入口です。
こちらは、テーブルが横に並んでいます。
すべてコミッションだったような気がします。
ミニマムは、1000-2000-3000-5000-5000-10000となっていました。
31階の半分を使っており、とても静かです。
ここにも、小さなテーブルが置かれており、食事を頼むことができます。
部屋の外にテラスがあり、そこで煙草を吸うことができます。
出入りの際、風が吹き抜けるのですが、近くのテーブルでカードが飛ばされないか心配です。
テラスからの眺めは、今ひとつです。
人は、ほとんどいません。

いずれにも共通していますが、プレーするのに、特別な手続もステイタスも必要ありません。
キャッシュチップでもプレーできます。
ハイローラーもいません。
31階では、3条件を知らずに打っている中国人がいました。
ローリングしている人は、ほとんどいません。
「ろーりーん!」って言うと、ピンク色の制服を着たグラリスのスタッフが手続にやって来ます。
手続にはディーラーのサインも必要なので、やや煩瑣で時間もかかります。
控えの紙は、こちらから要求しなければ交付されません。
ローリングのミニマムは10000HK$ですが、手続が面倒くさいので、30000HK$づつ交換していました。

総評
SJMとしては、あまり力を入れていないことがよくわかる。
ローリングも、やりやすいとは言えない。
ただ、PAIZAと比べると、ミニマム1000HK$なので、打ちやすい。
ハイローラーがいないので、自分のペースで打てる。
気軽に入れるので、中国人のおばちゃんとフレンドリーに楽しく打てる。
なにより、前回も今回も、負けてない。(^_^;)
「勝てるカジノが、いいカジノ」という源さんの言葉を借りるなら、「いいカジノ」であり、次回また利用しようと思う。

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