リゾカジフォーラム


ご協力のお願い:実践カジノ用語集 

NO. 361 2010/06/02 (Wed) 11:18
Written by GAKU

返信(21) 表示(139735)

リゾカジ.comの新企画として「本当に知りたい実践カジノ用語集(仮称)」をまとめています。
柱となる原案をまとめているのですが、バカラや他のゲームのことなど自分ひとりの力ではどうしても乗り越えられない壁が見えてきました。。。

カジノのエキスパートであるみなさんのお力をいただき、リゾカジ.comの財産として完成度の高いものに仕上げたいと考えています。 掲載して欲しい新たなカジノ用語のリクエストがある方は、このスレッドに返信する形でご投稿ください。なお、募集は6月末で一旦締め切らせていただきます。

■募集要項
・掲載して欲しい新たなカジノ用語のリクエスト

※諸事情のため、リクエストだけ募集し、用語に関してはすべて僕が書き下ろすことになりました。

みなさんのご協力をお願いしますm(__)m。

GAKU




本当に知りたい実践カジノ用語集(原案)

現在までのコンテンツ
・シュー
・シューター
・スプリット
・フェイス・アップ・カード
・フェイス・カード
・ピクチャー・カード
・ディーラー
・インスペクター
・ピット・ボス
・バスト
・プッシュ
・ノンネゴシアブル・チップ
・ターン・オーヴァーとロール・オーヴァー
・キャッシュバック・プログラム
・バイイン
・ドロップ
・デポジット
・デポジットの具体的な方法
・現金持込み・持出しの申告


□シュー(Shoe)
マルチデックのカードを収納し、1枚ずつ容易に取り出せるように作られた専用ケースのことです。シューター(Shooter)と誤用されることも多いようですが、これはクラップスでダイスを投げるプレイヤーのことを言います。

□シューター(Shooter)
クラップスでダイスを投げるプレイヤーのことです。

□スプリット(Split)
ブラックジャックにおいて最初にディールされた2枚のカードが同じ数字だった場合、ハンドを二つに分けるオプションのことを言います。スプリット後にディールされたカードがまたも同じ数字だった場合、これをさらにスプリットすることをリスプリット(Re-split)と呼びます。スピリット(Spirit)と誤用されることも少なくないようです。

□フェイス・アップ・カード(Face up card)
数字が分かるように表向きにされたカードのこと。ブラックジャックでディーラーに配られる一枚目のカードを指すことが一般的です。

□フェイス・カード(Face card)
ピクチャー・カード(Picture card)とも呼ばれ、絵札(J, Q, K)のことを指します。

□ピクチャー・カード(Picture card)
フェイス・カード(Face card)とも呼ばれ、絵札(J, Q, K)のことを指します。

□ディーラー(Dealer)

□インスペクター(Inspector)

□ピット・ボス(Pit boss)
リゾカジ・メンバーの多くが、誤使用している用語に「ピット・ボス(Pit boss)」というものがあります。
卓の横に立ち、打ち手やディーラーを観察・監視している人たちは、「ピット・ボス」ではありません。あれは、「インスペクター(Inspector)」「スーパーヴァイザー(Superviser)」、あるいは北米のカシノの一部では「ボックス・パーソン(Box person)」と呼ばれる職制です。
「ピット・ボス」というのは、文字通り「島=ピット」の「ボス=長」のことですから、考えてみれば、ひとつの島に、何人もボスが居るわけがありませんよね。
あくまで、多くの場合なのですが、「ピット・ボス」は、ユニフォームではなくて、私服を着用しています。制服の場合でも、島の中央部にあるコンピュータにアクセスできる人が、「ピット・ボス」です。あのコンピュータにアクセスできるのは、通常、「ピット・ボス」「シフト・マネージャー(Shift manager)」「フロア・マネージャー(Floor manager)」の3者だけです。
さて、韓国のカシノでよく見掛ける、「インスペクター」も務めるし、次のセッションではテーブルに座って「ディーラー」ともなる人たちは、いったい何者なのでしょうか?
韓国のカシノだけじゃなくて、北米でもOZでも、小さなカシノには、よくそういう人がいますね。あの人たちは、「インスペクター」試験には合格したのだが、まだ完全な「インスペクター」とはなっていない人たちです。
この職制を、「スラッシュ(Slush)」と呼びます。「半分インスペクター」といったところなのでしょう。汚い語感の言葉ですが、ハウス用語なので勘弁してください。
(豪州源さんからの情報)

□バスト(Bust)
主にブラックジャックで使われる用語で、ハンドの合計数が21を超えた状態を言います。日本人プレイヤーの間では、バースト(Burst)と誤用されることが多いようですが、バスト(Bust)が正しい表現です。

□プッシュ(Push)
主にブラックジャックで使われる「引き分け」を表す用語です。バカラではタイ(Tie)が同義語となります。

□ノンネゴシアブル・チップ(NNチップ:Non negotiable chip)

□ターン・オーヴァー(T/O:Turn over)とロール・オーヴァー(R/O:Roll over)
ターン・オーヴァー(T/O)というのは、勝ち負けには関係なく、その人がテーブル上で賭けた金額の総量を指します。別名「アクション」とも言います。1ベットごとに金額を入力するハウスもありますし(多くの場合、賭金量の大きな人への対応)、時間平均で入力するハウスもあります。
これとは別に、ノンネゴシアブル・チップ(NNチップ)で打つ場合の「ロール・オーヴァー(R/O)」という言葉があります。これは、「キャッシュバック・プログラム」で打つ場合に使用される用語です。R/Oの額によって、キャッシュバックの率が決定されます。R/Oの約2倍がT/Oだと考えれば、それほど間違ってはいないでしょう。
(豪州源さんからの情報)

□キャッシュバック・プログラム(Cash back program)

ターン・オーヴァー(T/O)の評価がプレイヤーとハウスで異なる場合がありますが、キャッシュバック・プログラムに参加すると、この「主観の差」がきれいに払拭されれ、より「公正」なシステムでプレイできるようになります。

バイインの際には、キャッシュ・チップではなくて、ノンネゴシアブル・チップ(NNチップ)が渡されます。
NNチップでベットして勝利すると、キャッシュ・チップが配当としてつけられます。そのキャッシュ・チップが溜まると、それをまたNNチップに交換して打つわけです。
この「交換」する作業を、「ローリング」と呼びます。たとえば、マカオの大手ハウスのプレミアム・フロアですと、必ず数人の「ローリング娘」が控えていて、ローリングをやってくれます。したがって、いわゆる「アクション」の総額が、主観なしに正確に記録されることになります。

ハウスによっても、またデポジットの金額によっても異なりますが、だいたいマカオの大手ハウス(Las Vegas系)は、0.7%のキャッシュバックと0.1%のコンプ分から、平均的プログラムが始まります。デポジットによって、そしてロール・オーヴァー(R/O)の額によって、このパーセンテージは、1.25%まで上昇します。もっと良い率のところもあったのですが、マカオ政庁の通達で、上限は 1.25%で頭打ちとなりました。


1泊2日で1億円相当のT/Oを例にとりましょう。
通常、ローリングはT/Oの二分の一として考えたほうがいいので(勝敗が50%と仮定しています)、この際のR/Oは5000万円となります。
これの0.1%の5万円分がコンプ分となり、宿泊やハウス内飲食の費用と相殺されます。そして5000万円分のR/Oがあれば、0.8%から0.9%のキャッシュバック率に上昇しているはずですので、0.8%として40万円が、プログラム終了時(打ち止め)にキャッシュでいただけます。その40万円は、キャッシュですから、何をしようと自由です。航空券代金だろうとなんだろうと自分で自由に裁量できます。
(豪州源さんからの情報)

□バイイン(Buy in)
バイインとはテーブルで現金をチップに交換することを言います。
(豪州源さんからの情報)

□ドロップ(Drop)
ゲームテーブルのボックスに落ちた現金あるいはCPV(カジノ専用小切手:Chip Purchase Vaucher)、マーカー等を、ハウス側は「ドロップ」と呼びます。
「あの人は5万ドルのドロップだった」といった使われ方をします。
(豪州源さんからの情報)


□デポジット(Deposit)
一般的には、持ち込んだ資金をカシノのキャッシャー(Cashier=ケイジ:Cage)に預ける行為全般のことを差します。大口のプレイヤーの場合は、そのカシノの日本事務所に預ける場合もあります。
(豪州源さんからの情報)
滞在中はこのデポジットを元にプレイすることになります。 カシノによってその方法が異なりますので、初めて訪問するカシノではカジノホスト(Casino host=販促)などのスタッフから説明を受けるのが確実です。


□ デポジットの具体的な方法
以下、日本円キャッシュを持ち込むことを想定して、 オーストラリア・ラスヴェガス・韓国におけるデポジットの具体的な方法を説明します。

オーストラリアの場合は、主に以下の2つの方法があります。
1)自分専用のデポジット口座を開設する方法
滞在中、銀行口座のようにキャッシュやチップを入金したり、キャッシュや後述するCPVとして出金することが可能です。ただし、この方法は口座開設のために、別途手続きが必要になることがあります。手続きさえ完了すれば、2回目以降の滞在時も利用することができます。
キャッシャーに日本円を預けると決められた為替レートでA$に換算され、その金額がカジノ資金総額となります。滞在中のすべてのプレイが終了したときに、最終的にそれを清算します。勝った場合は元の為替レートのまま預けた日本円がすべて戻され(これを買い戻し(Buy back)といいます)、勝った分のA$はA$キャッシュとして戻されます。このとき、勝った分のA$はカジノのキャッシャーで日本円に両替することはできません。
運悪く負けた場合は、1万円単位で清算することになります。その計算はキャッシャーが正確に行なってくれます。おつりに相当する金額はA$キャッシュで戻されます。これまで、リーフカジノ、ジュピターズカジノ、トレジャリーカジノ、スターシティカジノ、クラウンカジノでは同様であることを確認済ですが、アデレードのスカイシティカジノでは、A$1でも欠けると買い戻すことができませんでした。

2)CPV(カジノ専用小切手:Chip Purchase Vaucher)を発行してもらう方法
キャッシャーに預けたカジノ資金総額を、希望に応じた額面のCPVとして発行してもらいます。たとえば、カジノ資金総額がA$20,000だった場合、A$5,000のCPVを3枚、A$3,000のCPVを1枚、A$2,000のCPVを1枚などという形で発行してもらうことになります。もちろん、A$20,000のCPVを1枚で発行してもらっても構いません。発行時にそのCPVに1カ所サインします。これをプレイしたいゲームテーブルでカジノプレイヤーズカードとともに提示すると、もう1カ所のサインを求められ、CPVをその金額分のチップに交換してもらうことができます。あとは通常通りプレイするだけです。
プレイが終わったら、大量のチップをそのまま手元に置いておくのは危険ですので、キャッシャーで再度CPVにしてもらいます。
このように、CPVはそのカジノのテーブルでしか使えませんが、サインを2カ所していなければ、万が一紛失したとしても再発行が可能なのでセキュリティの面では安心です。
滞在中のすべてのプレイが終了したときに、最終的に勝敗に応じてそれを清算するのは上記と同様です。この場合、手元にあるすべてのCPVを提示して清算します。
上記1)2)に共通して大切なことは、日本円をデポジットする際に預けた日本円を自分の滞在期間中「ホールド(Hold)」してもらうように確実に伝えることです。通常はデポジットした証明書に「Hold」と記載されることが多いようです。これを確実に行なっておかないと、後から日本円に買い戻すことは例外無く不可能ですので、十分に注意してください。また、証明書を紛失しないことも重要です。

ラスヴェガスの場合も、オーストラリアの1)のケースとほぼ同様です。ただし、銀行口座のように使えない点が大きな違いです。
日本円を預けると決められた為替レートでUS$に換算され、その金額がカジノ資金総額となるところ、ホールドのルールまではほぼ同様です。ただしラスヴェガスの場合は、その金額を担保としてゲームテーブルでチップを借りる(マーカーを切る;Marker=借用書)形式をとっています。
まず、プレイしたいゲームテーブルでカジノプレイヤーズカードを提示し、希望する金額のマーカーを切って欲しい旨を伝えます。スタッフはプレイヤーの担保に対してすでに発行されたマーカーとのバランスを確認し、その範囲までのマーカーであれば発行してくれます。つまり、担保分を超えたマーカーを切ることはできません。
手続きが正常に行なわれると、そのマーカー分のチップとともにマーカーが渡されます。一般的にマーカーの方が遅れてやってくることが多いので、それを受け取るまではテーブルを離れないよう注意してください。あとは通常通りプレイ出来ます。
そのテーブルを離れる際、手元にあるチップの総額がマーカーより増えているケースでは、マーカーとともにその分のチップを差し出し、マーカーダウン(借りたチップを返済する)することが可能です。ただし、ある一定時間が過ぎると、マーカーは事務処理のためキャッシャーに移動してしまうことがあり、その場合はテーブルでマーカーダウンすることはできず、キャッシャーでマーカーダウンの手続きをする必要があります。マーカーダウンすれば、その分の担保枠が回復することになります。

韓国の場合は、上記のようなデポジットのシステムは存在しません。持ち込んだ日本円をゲームテーブルでバイイン(詳細はバイインの項目を参照)する際に、両替証明書をもらうことが重要です。それがあれば、最終的に最初にバイインした金額までは同じ為替レートで日本円を買い戻すことができます。運悪く負けた場合も、その金額の範囲内は1万円単位で日本円を買い戻す事が可能です。勝った分はWonキャッシュで戻されますが、多少レートは悪くなるものの、キャッシャーでそれを日本円に両替することが可能です。




□現金持込み・持出しの申告

・日本
出入国時
現金(本邦通貨、外国通貨)または小切手(トラベラーズ・チェックを含む)の合計額が100万円相当額を超えて所持している場合は、出国時・入国時ともに申告の必要があります。詳細は以下のリンクを参照してください。
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/H20k591_jr.pdf


・韓国
入国時
現金または小切手(トラベラーズ・チェックを含む)の合計額が1万USドル相当額を超えて所持している場合は、申告の必要があります。税関申告書には以下の記述があるようです。

You are required to declare foreign currency worth over US$10,000 (and this includes travellers' cheques). By not doing so you could risk having the balance confiscated when you try to leave with it.
1万USドル以上の外貨(トラベラーズ・チェックを含む)を持ち込む場合は、申告する必要があります。これを怠ると出国時に全額没収されることもあります。

   韓国入国の際の税関申告書
   http://www.jal.co.jp/other/info2005_1017.html

   韓国入国カードおよび税関申告書の書き方
   http://www.jalpak.co.jp/ed/asi/kr.html


出国時
カジノで勝った場合は、キャッシャーで証明書を発行してもらう必要があります。出国時の手荷物検査時に現金所持の指摘を受けた場合、それを提示すれば問題ありません。


韓国へ一人あたり1万USドル以上の現金を持ち込む際は韓国の税関での申告義務があります。もし二人で入国し2万USドル未満だと申告する必要はありません。
入国審査と荷物の受け取りを済ませた後に申告場所があります。機内で受け取る税関申告書に1万USドル以上所持にチェックをして職員渡すと場所を教えてくれます。
インチョン空港では荷物受取場所の隅っこにあります。ここで現金の提示を求められます。現金は厳密にはカウントしませんが束数の確認はされます。用途を質問されますが「カジノ」と言って差し支えありません。手続きは5分位で終わります。ここで申告書の控えがもらえますが、カジノで勝った場合に必要になるので紛失しないように注意が必要です。
カジノで勝った場合、証明書を作成してくれます。ただ元金分についてはカジノ側に税関での申告書提示を求められ、これがないと元金分の証明は作成できないと言われることがあります。
出国時の手荷物検査のときに現金(束)を所持していると、職員に指摘を受け、バッグの開披を求められます。ここでカジノ作成の証明書を見せればそのまま通されます。韓国は現金の持ち出しに厳しいので、証明書がないと大変なことになるようです。韓国のカジノで同席した方から、5~6時間の取り調べを受け、罰金を払いかつ現金は持ち出せなかったという話を聞いたことがありますので注意してください。 
(バロケンさんからの情報(抜粋))


(1)日本出国時の申告について

100万円を超える現金又は有価証券等を日本から持ち出す場合には申告の義務があります。保安検査場とイミグレーションの間にある税関カウンター(あまり目立ちません)で申告します。備え付けの申告用紙に必要事項を記入して提出するだけで申告は完了です。
控えの書類は日本入国時に呈示を求められる場合がありますから、大切に保管してください。

(2)韓国入国時の申告について

1万ドル(USドル換算)を超える現金又は有価証券等を韓国に持ち込む場合には申告の義務があります。韓国の空港では大抵、手荷物受け取りコーナーの隅に申告カウンターがあります。(表示はありません)1万ドルを超える現金所持欄にチェックした税関申告書を職員に渡すと、カウンターの場所を示されます。指示されたカウンターへ行き、税関申告書及びパスポートを見せると手続きをしてくれます。控えの書類は韓国を出国するまで大切に保管してください。

(3)韓国出国時の申告について

自発的な申告の必要はありません。搭乗前の保安検査(エックス線)で札束を発見されると、書類の呈示を求められます。韓国入国時の申告書(控え)とカジノで貰った勝ったことの証明書を呈示すれば問題なしです。
もし書類が無ければ、次のどちらかを選択しなければならないと聞いた事があります。
1:とりあえず全額を没収され、後日裁判(韓国で)にて決着
2:略式判決ということで、所持金の30~40パーセントを没収
ペナルティーの詳細については不明ですが、こうならない為にも申告はきちんとしておきたいですね。

(4)日本入国時の申告について

税関検査時に、100万円を超える現金所持の欄にチェック済みの税関申告書を提出します。税関職員が輸出入の申告書類をくれますので、その場で記入します。場合によっては、日本出国時の申告書(控え)の呈示を求められることがあります。
(クロオさんからの情報)



・シンガポール
※シンガポールの現金持込み・持出しの申告ルールに関してはまだ情報がありません。情報をお待ちしています。

 シンガポール出入国カードの書き方
 http://www.jalpak.co.jp/ed/asi/sg.html



・フィリピン
※フィリピンの追加情報をお待ちしています。

フィリピンの税関申告書には、以下の質問がありますのでご注意ください。

1万ペソ以上のフィリピン紙幣・硬貨、小切手、郵便為替、その他フィリピン銀行が発行したペソに替えられる金券を所持していますか?
所持している場合は、フィリピン中央銀行の許可を得ていますか?

「1万USドルまたは相当額を超える外貨(トラベラーズチェックも含む)を所持していますか?Yesの場合は、到着ロビーの税関で申告用紙にご記入ください。」

 フィリピン出入国カードおよび税関申告書の書き方
 http://www.jalpak.co.jp/ed/asi/ph.html

返信コメントを投稿する



この投稿への返信コメント

リクエスト

2010/06/02(Wed) 16:53

投稿者:ゆうくん

バカラでよく使われる「チャーシュー」の正確な意味を説明していただけないでしょうか。
バンカーが3枚目を引かないで勝ちといった,なんとなくは察しが付くのですが,正確にはよくわかりません。

返信コメントを投稿する

チャーシュー

2010/06/02(Wed) 16:57

投稿者:GAKU

>ゆうくん:

早速のリクエストをありがとうございます!
確かに興味深いですね。近日中に掲載しますので、今しばらくお待ちください。

他にもお気づきでしたら、なんでもどうぞ♪

返信コメントを投稿する

カジノ用語と言えるか・・・・・・(>_<)

2010/06/02(Wed) 17:11

投稿者:ちくわ

ゆうくんさん

ちくわです。
バカラのチャーシューは非常にマイナーな言葉で、カジノ用語というには、ちょっと違うかもしれません。
絵札のことを「アボジ」というのと同じような感じに私には思います。
チャーシューは広東語で7対6「チャーロー」から来ているのですが、正確な意味ではないと思います。


バカラでは、たくさんの言葉があって、「人間(罫線)」とか「ツラ」とか。
このあたりまで用語に入れるかは・・・・どうなんでしょう?(^^♪

返信コメントを投稿する

広東語での語呂合わせ

2010/06/02(Wed) 18:49

投稿者:豪州源

表題のとおりです。
それが嵩じて、英語で「バーベキュード・ポーク」なんて呼ぶ広東語系の人もいます。

日本の伝統賭博「ばったまき」で、「岡崎のカブ」という呼び方がありますが、
それと似たようなものだと思ってください。

ただ、日本からのバカラ・プレイヤーは誤解している人が多いのですが、
2枚引きで決まった時にだけ使われる用語です。

返信コメントを投稿する

まだまだ出て来る!

2010/06/02(Wed) 19:15

投稿者:GAKU

>ちくわちゃん:
おおっ!そういえば「アボジ」もありましたね(笑)。
なるほど。チャーシューって、7対6をチャーローと呼ぶことから来ているのですか。

今回僕がイメージしているカジノ用語集は、このようにマイナーな用語も含めたものなんです。公式オフ会などのカジノの現場では必要な知識ですよね(笑)。ありきたりの用語はネットを検索すれば大体出てきます。そういうのではなくて、リゾカジライフをよりエンジョイするための用語集と思ってください。

返信コメントを投稿する

質問

2010/06/02(Wed) 19:17

投稿者:GAKU

>源さん:

分かりやすい解説をありがとうございます。
バカラが分からないので初歩的な質問なのですが、この7対6のシチュエーションは2枚引きのときだけで、バンカーとプレイヤーはどちらでも良いのでしょうか?それとも、どちらか決まったケースなのでしょうか?

返信コメントを投稿する

シンガポールの申告

2010/06/02(Wed) 20:06

投稿者:人道人間

先日シンガポールに行った時に申告をしましたのでその時の情報です。

http://www.spf.gov.sg/cbni/cbni_download.htm

上記のシンガポール警察のHPよりNP727の日本語版をダウンロード後
記入して、チャンギ空港入国時にレッド・チャネル(申告品ありの順路)
で、係りの人に渡しました。
渡すだけで、なにも証明書とかくれませんでしたので、それであってい
るか不明ですが.....タバコも同じくその時に見せましたが、その
まま税金も納めずに通されました。

返信コメントを投稿する

バカラにて

2010/06/02(Wed) 20:25

投稿者:バカラ先輩

GAKUさん

ご苦労様です。

我々(私)がバカラ台で使う用語に
①盲ピン(縦)
②リャンピン
③サンピン
④セイピン
⑤あし(私的にはアシアナハンゴン)
⑥最強太郎(エースとサンピン)
⑦ティンガー(付けろ)
⑧チョイ(私的かも)抜けろ
⑨イエス高〇クリニック(私的ですいません)

などがありますが、
正確かどうかは、わかりません。

確認お願い致します。

返信コメントを投稿する

チャ・シュー

2010/06/02(Wed) 20:27

投稿者:豪州源

>GAKUさん
サイドにかかわらず、2枚引きで7対6となれば、そう呼びます。

返信コメントを投稿する

感謝

2010/06/02(Wed) 20:53

投稿者:GAKU

>人道人間さん:

貴重な情報をありがとうございます。早速、いただいた情報を元に詳細をまとめてみます。

返信コメントを投稿する

イエス高〇クリニック!

2010/06/02(Wed) 20:56

投稿者:GAKU

>バカラ先輩:

さすが先輩!バカラ用語は奥が深いですね(笑)。
ただ、私的なものが目立ちますので、それらはカジノ裏用語集に収めることにします(爆)。
一部のリゾカジメンバーから質問がありましたので、「イエス高〇クリニック」の詳細を希望します!

返信コメントを投稿する

感謝

2010/06/02(Wed) 20:57

投稿者:GAKU

>源さん:

お忙しいところ、ありがとうございます(^_^)!

返信コメントを投稿する

最強太郎は・・・・・(>_<)

2010/06/02(Wed) 21:55

投稿者:ちくわ

バカラ先輩・・・・

イエス高〇クリニックもそうなのですが・・・最強太郎も・・・・
あまりにリゾカジ内すぎて・・・

ちょっとカジノ用語としては・・・(>_<)


個人的には「アシアナハンゴン!」は勝手に使わせてもらってますm(__)m
あ、シンガポールオフ、お待ちしてます(^^♪

返信コメントを投稿する

2010/06/02(Wed) 22:01

投稿者:GAKU

>ちくわちゃん:

「最強太郎」「イエス高〇クリニック」「アシアナハンゴン!」などは、カジノ裏用語集を作ろうと思ってます(笑)。
もしかすると、こちらの方がリゾカジスト必携になるかもしれませんね(爆)。

もしも本になったら、一部コアなメンバーには売れるかも?

・・・30部くらいかな(苦笑)。

返信コメントを投稿する

「最強太郎」とチャーシュー

2010/06/03(Thu) 06:47

投稿者:しゃんぱん

「最強太郎」は、エースとサンピンの組み合わせで
これさえ来ればもう怖くないと言うことで
マカオでは「インシーサンピン」と言います。
意味はそのまま、エースとスリーサイドのことですね。

「最強太郎」は
オリオン会長が発言元だったと記憶していますが・・・。


チャシューについては
いろいろ
マカオで聞いて回りましたが、

確かに、ちくわさんがおっしゃるように
チャーシューは広東語で7対6「チャーロー」の、
又焼(チャーシュー)の発音と
7のチャとが同じところからきているようです。

片方だけの語呂合わせですが
日本語の無理やり親父ギャグと同じで
少しでも共通点があればよいということなのでしょうか・・・。(笑


ラスヴェガスでは、
源さんのおっしゃるとおり、
「バーベキュード・ポーク」ですが、
最近はBBQで通っているようです。

勝ったときは
「ハオツー・ハオツー」(美味しい)と叫びます。(笑

返信コメントを投稿する

裏用語の極めつけ

2010/06/03(Thu) 07:03

投稿者:豪州源

>ちくわさん >GAKUさん
裏用語の極めつけは、なんといっても、
「チョイ(飛んでけ・消えろ)」の際に、息を吹きかけ(BLOW)、
見事抜けた時に言う"GOOD BLOW 〇〇B!”というやつでしょうね(笑)。
わたしでも赤面してしまいます。

さて、わたしは本日よりマカオ。
3週間ほど不在ですので、あとはよろしく。

返信コメントを投稿する

ありがとうございます

2010/06/03(Thu) 13:50

投稿者:ゆうくん

仕事がたて込んでレスが遅れました。
>ちくわさん
>豪州源さん
>しゃんぱんさん
ご丁寧な説明ありがとうございます。
ネットでググっても「チャーシュー」の意味までは出てきませんでした(^_^;)
>GAKUさんもフォローありがとうございます。

>豪州源さん
しかし,
GOOD BLOW JOO!
では女性の前では言えませんね。
6月10日から14日までケアンズのプルマンリーフに行ってきます(リゾカジのHPから予約しました)。私はいつもはマカオなのですが,ジェットスターの8800円チケットを取ったので初オーストラリアです。
家族で行くので,間違ってもGOOD BLOW JOO!は嫁の前では言わないようにします。
マカオいいですよね。今年は3回行きました(7月と8月にも行くので中毒ですね)。
豪州源さんの必勝をお祈りしております。

再度のコアの質問で申し訳ないのですが,マカオのベネチアンの「UP TO U バカラ」のルールが分かる方がいたら教えてください。英語のパンフをもらったのですが,私の英語力では解読ができませんでした。

返信コメントを投稿する

すみません

2010/06/03(Thu) 13:54

投稿者:ゆうくん

最後の質問は,スレ違いかもしれないので,スルーしてもらっても結構です。

返信コメントを投稿する

感謝

2010/06/03(Thu) 23:41

投稿者:GAKU

>しゃんぱんさん:

分かりやすい解説をどうもありがとうございました!

並行して制作中の「カジノ隠語集」と「リゾカジローカル隠語集」に掲載します(笑)。

今後もご指導よろしくです!

返信コメントを投稿する

・・・

2010/06/03(Thu) 23:44

投稿者:GAKU

>源さん:

編集責任者権限で、それは掲載できないものと判断しました(笑)。

マカオでの勝利を祈念しています。

返信コメントを投稿する