行ってきます〜ました


バカラ大会 1) 優勝か? !!、、、、 予選 敗退か?! 

NO. 850 2011/07/19 (Tue) 20:53
Written by 土佐の 鰹

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初めてのサイパン テニアン島 ダイナスティカジノ訪問記。
7月6日出発 7月11日帰国。 


まずはいつも通りのルート(回転すしスシローで食事)で、神戸に入り、関空へ。
21時発 グアム島経由で、サイパンに入り、そこから、セスナで、テニアン島に到着。
時は既に、朝方は 4時前。 サイパン空港で、出迎えの人に 案内されて チャーターのセスナに乗り込む。一人寂しく?!

真っ暗なときのフライトは初めてだ。 テニアンに着くと なんと真っ白ストレッチのリムジンがお迎え。
日本女性スタッフが、お迎えに来ていた。久しぶりにリッチな気分。 
子のカジノは、チャイニースのオーナー。 
気が緩んで負けてしまいそう (笑


”鰹”の一本釣りにされないように、注意深く 今回も勝負します。


青い海、青い空、常夏の島 テニアン島。 2年前より、一度は訪れたいと思っていたカジノがそこにありました。  
入り口から、正面玄関は、大きすぎるほどのシャンデリア、そして 広すぎる空間。
ぐるっと一回りで、軽くジョギングでもできそうなスペースが贅沢に作られている。
もちろん、禁煙。  
カジノチェックはとてもゆるい。 ビーチリゾートカジノなので、ラフな格好、帽子着用Ok,サンダル風な履物も大丈夫。  ちょっと、豪州(特にパース)では 信じられない。


さて、今回は、ちょうどバカラ大会があるという連絡をナイン&ピクチャー(日本のジャンケット)様から ご連絡を受けて、いろいろな手配などをしていただくことにした。(感謝 謝謝、、)
前回ののマニラ旅でも、お世話になりました。


大会は、9日、10日の2日間。  6月訪問のマニラで バカラ大会の要領をある程度得てきたので、少しは 優勝か?の色気を持ち、参加する。  一気に、車の購入なるか?である。
参加者は、130人程度、マニラの300人超える人数に比べれば、臆することはない。
でも今回は、韓国人70人、日本人も、まあまあ参加者が多いので、ややリラックスができる。


ルールは似ているが、マニラが18ハンド、こちらは、30ハンドとちょっと長め。 決勝は、40ハンド。 まあ、どちらにしろ、実力というよりも、大きく”運” に 左右する大会である。 皆さんに優勝のチャンスがある。


いつもの通り、イベント(大会とか、オフ会)の2-3日前には、到着して、それまでに、勝利を確定して、余裕で、挑む。 
 今回も、その段取りで、行く。


こちらも、いつも通り、大会前の8ゲームで、勝利確定。(一応の、最低目標額達成)


ノンネゴプログラム(勝ったチップのみ、キャシュコミッションに還元 1.1%)に参加。 総賭け金のターン―バーの場合 0.6% もあるが、勝つユニットが多い時は、これは やや損である。 負ける回数が多い時は、有利だが、、。 
1日待って、 ナインピクチャーの社長達の到着を待つ。
それまでは、島内観光を夕方まで。
(あせらず、慌てず、騒がす カジノは逃げない という気持ちで)


まずは、午前中は、島巡りツアーに 参加。us38$
 鹿児島出身の地元ガイドの”ガンさん”のツアーに 参加。 
 なかなかの 商売上手、おしゃべり上手の ”がんさん” であった。 時々、冗談を言うのだが、なぜか余り受けない。(笑  車のエンジン音がうるさくて、声が、聞こえないせいもあるのかも、?  僕は特等席の助手席に座る。 説明もよく聞こえ、クーラーもよく効き、風景もよく見える。


この手のツアーというのは、一度座ってしまえば、、それがなぜか、指定席になる。


元日本軍の防空壕、日本兵が作った滑走路、アメリカ兵が作った滑走路、広島、長崎に落とした原爆をこの地で、積み込んでいった話し、通りの名前の由来、植物の話し、星の砂、TVドラマ”ビーチボーイ”の撮影裏話 など いろいろな話を聞かせてもらった。 
非常に興味深かった。  
お昼は、ガイドさん経営(がんさん家族)のレストランで、テニアン料理を食べて、庭に飼っている軍鶏の餌付けを見せてもらい、イグアナを見て、庭のシェリーを食べて、すぐ近所の有名”タガビーチ”に、行く。 
最高の風景、海の透明度、海水の色が違う。
 
 さすが、この海だったら、泳ぎたくなる。  
そして、他のツアーの人たちがオプショナルツアーを申し込んでいるので、その タチョンガビーチに行く。 ある人は、亀に遭遇ツアー(55ドル)などに、、参加。


ここで、自由解散。 ツアー出発のダイナスティホテルまで、歩いて、10-15分の距離。


僕も、早速、ホテルに帰り、海水パンツに着替えて、上下にはジンベースタイルで、海にカムバック。


水温も暖かく、29度くらいだという。 冬場でも、そんなに変わらないということだ。
さすが常夏の島。 海辺には、2軒のビーチハウスがある。 1軒は、日本人経営(岐阜出身) 日本人スタッフも、ゆりこ ちゃんという テニアンに本当に溶け込んだ?(深い意味がある)女性が働いていました。 もう、3-4年も、、、、。 肌の色も、南洋風。 体格も、南洋風?。
そこからいろいろなツアーとか、マリンスポーツなど(ウオータージェット)が楽しめます。   
お客さんの荷物も無料で 預かってくれます。
ロッカーも、着替えるところもあり、シャワーも。
スノーケル・フィンなどはセットで、5ドルで貸し出し。 
 その 名前は、ビッグボーイ マリーン。
ここでも中国パワーが炸裂。 最近のお客さんの団体は、中国人が多いそうです、


海には、色とりどりの魚が 泳いでいます。 下は死んだサンゴと砂で 安全です。
キャンプ設備もありました。BBQ施設あり、トイレ完備 無料だそうです。


ちょうど、ブリスベンから、きている学生たちが来ていました。(1週間、のんびりだそうです 日本人には、1週間は退屈そうです)

さて、夕方帰り、社長とスタッフとお会いし、両替.
 21000us$からのスタートです。

明日に続く。

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