行ってきます〜ました
地獄と天国が混在したCOEXの戦い
NO. 947 2011/10/16 (Sun) 20:20
Written by 鮎男
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本来、8日~10日まことちゃんとマニラに行く予定にしていましたが、
前週末に高血圧(最高200超えました)で、道で倒れる程、
愚妻からもストップがかかり、止むなくキャンセルを
(まことちゃんごめんなさい)、ところが、木曜あたりから回復し
愚妻、医者の許可を得て、ソウルに急遽行く事に、
今回も色々なドラマがありました、以下はその時の顛末です。
私見での記載も有りますので、あくまでも自己責任で
御判断下さい。
1、地獄編
日頃の行いが悪いせいか、8日COEXに午後到着してから
全く悪いペース、9月末に1シュー2勝18敗を体験したので
ある程度の事は驚かないが、あまりにも悪すぎる。
4時間半強プレーして、77勝115敗、勝率4割、
13シュー中、プラスのシューは2シューと最悪、
その時点で、イエロー7枚強のマイナス
ペアも決まらず、これからどうなる事か(不安)
松茸パーティー終了後、プレーを続けるが一進一退が続き
チップは中々増えない、
体調が思わしくなり、そろそろやめようとした午前4時前には
イエロー9枚強のマイナスまで落ち、今回は9月のオーストラリアに
続き大惨敗を意識し出しました。
2、天国編
4時前に1人でプレーしていると、東京のSさんが来られ
私1BOX、Sさんが2BOXの3BOXでプレーを開始、
3プレーした後に、急に流が変わり、連勝が続く、
いよいよ「新鮎男システム」の活躍場が出てきました、
しかし、5連勝した後の120万W張っている時に、
ディーラーのアップカードは5、私は11のダブル手、勿論
ダブルで、次の手は当然絵札、99%勝ちを確信し、
ディーラーの次の手を待つと、絵札、つぎはバーストかと
注視すると何と6を引いて21上がりで、実質負けに等しい引分け(涙)
次はどうするか悩みましたが、ベットを半分に落とし、60万W
でプレー開始、ところが、そこからがビックリ、連勝が続き、
新鮎男システムのマックスベット200万Wまでいき、あとは
チップを置きっぱなしにして、5連勝し、そのシューは終わりました。
結果的には、1回の引分けを挟み、14連勝、途中に当然
ペアもゲット出来、1シューイエロー20枚強のプラスと
今年1番の天国シューでした。
途中3回、自分のBOXで悪い手がありましたが、2回は
ディラーがローカードから公式通りのバースト、圧巻は
200万W張っている時、ディーラーのアップカードはA、私の手
は13の絶対絶命の危機、BJは回避出来、私が引いた3枚目は8
で21で上がり勝利、圧倒的な良い流れでした。
200万張っている時にリゾカジ仲間の○○さんと○○さんの
2人が私のプレーを見て「鮎男さんもそれだけ張る時があるのと」
揶揄される位い勢いがある張り方が出来ました。
3、今回の戦法
①負ければミニマム(10万W)
②勝てばベットアップ、但し流れが悪い時は2連勝してから
ベットアップ。
③勝利の間は新鮎男システムで強気にプレーする。
具体的には下記の張り方です。(万W省略)
10-30-20-60-80-120-160-200
80以上で負ければ半分のベットに落とす。
④BJの時は10万、20万の時は50万Wにベットアップ。
⑤スプリットは出来るだけ避ける。(原則A、8以外しない)
⑥ハードのダブルは原則BS通りであるが、流れの悪い時は
慎重に(単元数は増やさない)
⑦ソフトのダブルはやや消極的に(ディーラーがバーストしないと
負ける場合が多い。)
以上①~⑦の戦法は、流れの悪い時は出来るだけ単元数を
増やさない様に我慢をし、良い流れの時、思いきって、段階的に
積極的に攻め、チップを増やす戦法です。
現状6デッキが多く、8デッキより確かに大きな連勝は少ないと
思いますが、今回の様に14連勝も有り、途中躊躇する事
無く、攻め続ける事が必要と思います。
4、コンプについて
セブンラックのトップが10月から代わり、コンプの内容が
厳しくなると聞いていましたので、注意して臨みました。
9日昼食をフルポンさんと2人で食べてサイン(50万W強)
すると、即販促から連絡がきて、今回は了承するが、次回は
赤松を利用しないで欲しいとの雰囲気でした。
昨年は2泊3日で120万W以上使用して、文句を言われなかった
のに。
翌週、大阪の事務所に電話して、状況を聞くと、会社の方から
厳しくだけで、具体的な指針が出ず、困惑しているとの事、
他のお客さんからもクレームがきているようです。
ちなみに、私は2泊でプレー時間32時間、平均ベット29万W
航空券と宿泊は何も言われませんでしたが。
年末にかけて、ややこしい状況となった様です。