行ってきます〜ました


潮目が変わった食事の時間 

NO. 96 2010/01/27 (Wed) 22:01
Written by 鮎男

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1月23日~24日にセブンラックCOEXに行ってきました。
下記はその時の大苦戦の日記です。

フルボンさんからお誘いを受け、COEXに行くことに、
仕事を終え関空発の最終便で金浦に
カジノに着いたのが23時前に、

すでにフルボンさんは戦闘モードで頑張っておられる、
フルボンさんの隣が空いていたので、座らせていただき
1000万Wのバインでプレー開始(もちろんBJ)
しかし流れは悪く、チップはどんどん減っていく破目に
フルボンさんも苦戦されている。
ブラック5枚のスピリットを外し、続いてディーラが2で私が11で
ブラック5枚でのダブル、ところがローカーが出て、ディラーが18で
上がり、またもやイエロー1枚を失う破目に(涙)
プレー開始から1時間半でイエローが6枚(イエロー4枚のマイナス)
になり、今回も敗戦を覚悟した。

その時にフルボンさんから 「鮎男さん食事に行きませんか」の
まさに神の声
喜んで席を立ち、カジノメシを摂る、
そこで一服(時間にして15分位ですが)

食事後席に戻ってからが流れが良くなり、ブラック5枚の時に
良くBJが出るようになり、チップが増え続け
午前4時過ぎには、イエローが11枚になり、プラスに転じた、

賭けごとに 「たら、れば」は禁句ですが、その時に終了して
おれば、少ないながら勝ちが確定出来たのだが。

結果的には戦いは続き、ディラーが絵札の時に、自分の手が12~
16までは必ずサレンダーする超弱気な若者、
バカラで1000万円(Wではありません)負けたと豪語する
ペアにブラックを張り続ける、おもろいオヤジ、それに私
フルボンさんの4人でプレーが続き、
若者にはBJが連発、フルボンさんにもたまに張ったブラック1枚の
ペアがゲットしてイエローを手に入れる等、他のプレーヤーは
好調だが、私の手は良くなく苦戦が続く、
フルボンさんが5時過ぎに帰国の為に、席を立たれ、私も
5時半過ぎに終了、ブラック8枚のマイナスで終わりました。

部屋に戻り、さすがに還暦を越えての徹夜は厳しく
ひと眠りする事に。
2時間程寝てから、美味なジュースとパンの朝食を摂り
最後の勝負に、時間は9時半過ぎであった。

たまたま1人でプレーしておられる台があったので
其の台でプレーすることに、本日は2BOXでプレーを、
一進一退の攻防が続くが、ブラック3枚のダブルが2回連続で
ゲット出来、ブラック5枚のプラスになったところで戦いを終了。
さすがに2時間の睡眠では身体がしんどく、帰国便は爆睡であった。

1、結果
  ブラック5枚のプラスの際どい勝利でした。
  プレー時間は8時間、平均ベット21万W(カジノサイドのカウント)
2、勝因と反省
  今回の勝利はフルボンさんの食事のお誘いの一言に
  つきます。最悪の流れの時に間が取れたのは最高の
  プレーでした。
  反省としては、プレーの手は100%BS遵守の為、後悔は
  全くありませんが、やはりベットの上げ下げが難しく
  永遠の課題ですが、読みをもっと深める事が「BJ必勝法」と
  思いました。
3、オマケ
  朝食を摂りましたCOEXホテルのバイキングが最高です。
  その中でも搾り立ての100%ジュースと色々な種類のあるパン
  がベストと思いました。
  家であまりにも私が誉めるために、愚妻が「朝食を食べるために
  ソウルに行くのですか?」といわれる程に。
  一度は利用される価値はると思います。
4、総括
  BJも一人でプレーすするのは味気ないですが
  今回の様に気心の知れた仲間と一緒にプレーするのは
  楽しい物です。(勝ち負けは別にして)
  今後ともリゾカジ会員の方とプレーを御一緒させて
  頂きたいと思っています。
  その他としては、関空からソウル行きの夜便が運航に
  なったのは良し悪しです。
  今回の様に1泊2日の強行軍で行けるので(殆ど徹夜のプレー
  となる感じですので)
  還暦を過ぎたオジサンがもう少し身体の事を考えて
  プレーをしなければと自戒の込めて反省している
  昨今です。
 5、最後に
  今後ともカジノでお会いするリゾカジ会員の方々、お会いした時は
  宜しくお願い致します。
  BJは同席をお願い致します。

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