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シーザーズ第1四半期、2008年以来の好業績

2015/ 05/ 21

会社更生法を申請したシーザーズエンターテイメントの2015年第1四半期の業績は、ラスベガスの施設やオンラインポーカーの売上増により、2008年以来の好業績となった。1月にチャプター11（会社更生法）による保護を申請し複数の事業体に分割された同社だが、４つの事業体を合せた第1四半期の売上は22億ドル・純利益770万ドルと、分割前の前年同期の売上高20億ドル・3億600万ドルの純損失から大幅な改善を遂げた。中でも収益面ではシーザーズエンターテイメント社が貢献した。同社はWSOPのオンラインサイト、ラスベガスのクロムウェルやリンクなどの新たな施設、ホースシュー・バルティモアなどの新しい施設を運営している。 Byリゾカジ

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