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ラスベガスの失業率、14.8%に上昇

2010/ 08/ 27

7月のラスベガスの失業率は14.8%に上昇し、19か月連続で2桁台を記録、アメリカ国内ワースト1位の座をキープしている。全米の失業率は9.5%、カリフォルニア州では12.3%となっている。ネバダ州の雇用関連部署によれば、この数字には職探しをあきらめてしまった人々は反映されておらず、第2四半期の実際の失業率は報じられている数字よりも8.4%高い21.5%に上るものとみられる。