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グローバルゲーミング、ブルームベリー株9％を取得

2013/ 01/ 06

ラスベガスに本社を持つグローバルゲーミング・アセットマネジメント（GGAM）のフィリピンの現地法人が、来年早々マニラ湾沿いにカジノリゾート「Solaire（ソラーレ）」のオープンを予定しているブルームベリー・リゾーツの株式9％を取得した。GGAM社はラスベガス、マカオ、シンガポールなどで活動しており、ブルームベリーとの間で5年間のマネジメント契約を交わしており、ソラーレのEBITDAの2-6％を報酬として得ることになっているほか、同社の株式を購入するオプションを与えられていたもの。ブルームベリーの社長には、マカオのシティオブドリームスのCEOを務めたこともあるマイケル・フレンチが就任している。

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