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オカダマニラ、ニューヨークに新カジノ施設「ミライ」建設を計画

2021/ 12/ 13

オカダマニラを運営するオカダマニラ・インターナショナルと26キャピタル・アクイジションは先日、ニューヨーク州ゲーミング委員会からのRFI（情報提供要請）に応じて、同州で新たに発行される予定の３つのカジノライセンスのうちの１つを取得するために計画を提出すると発表した。日本のユニバーサルエンターテイメントとSPACの26キャピタル・アクイジションが共同出資するオカダ・マニラ・インターナショナルは、先日「UEリゾーツ・インターナショナル」への社名変更を発表しており、今回の入札もこの社名で行うことになる。ブルームバーグが報じた内容によると、26キャピタル・アクイジションを率いるジェイソン・エーダー氏はこのカジノ計画について「世界最大の暗号資産（仮想通貨）取引フロアや『空飛ぶ車』の発着場を設けるほか、ｅスポーツの競技会場やニューヨーク・ファッション・ウィークといったイベント用スペースの建設も予定しており、費用は30億ドル（約3,400億円）以上に上る可能性がある。建設場所は未定だが、マンハッタンが望ましい」と語っている。またカジノリゾートの名前については、日本語の「ミライ（未来）」になるという。By Resocasi.com

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