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ニューヨーク州のモバイル・スポーツ賭博、解禁後2日間に1,720万件のベットを記録

2022/ 01/ 13

地元のマーケティング企業の発表によると、ニューヨーク州はモバイル・スポーツ賭博の解禁後2日間で1,720万件のベットを記録、ニューヨーク市行政区内だけで800万件を超えた。同州はわずか12時間で2位のペンシルバニア州を抜き、全米で最もスポーツ賭博が盛んな州となった。初日にはシーザーズ・スポーツブックのアプリとウェブサイトが約3時間にわたり接続出来ない事態も発生。1月8日にサービスの提供を開始したのはCaesars Sportsbook, DraftKings, FanDuel, BetRivers。州のゲーミング委員会は、残り５つの条件付き認可事業者、PointsBet、BetMGM、Resorts World、BallyBet、WynnBet について、各社が開設に必要な法・規制要件を満たすための作業中であり、要件を満たした時点で順次認可するとしている。By Resocasi.com

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