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バリーズのブロンクス案が地元の諮問委員を通過、コニーアイランド案は却下される

2025/ 09/ 30

バリーズによるブロンクスでの40億ドル規模のカジノ計画が、地元諮問委員会でほぼ全会一致の支持を得た。

一方、コニー・アイランドのプロジェクトは、これまで却下された案件同様、知事と市長が選んだ委員以外の4名が反対し却下された。

バリーズのプロジェクトでは、46万平方フィート(約4万3,000㎡)のカジノ、500室のホテル、2,000人収容のイベントセンター、2つの立体駐車場の建設が予定されている。その用地は現在は「バリーズ・ゴルフリンクス」が運営しているが、かつてはドナルド・トランプ前大統領が所有しており、バリーズがゲーミングライセンスを取得した場合、トランプ氏の企業は1億1,500万ドルを獲得することになっているという。by Resocasi.com