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バリーズ社、アスレチックス新球場周辺の開発計画を発表

2025/ 10/ 01

バリーズ・コーポレーションはついに、ラスベガスのトロピカーナ跡地に誕生するアスレチックスの新本拠地周辺における開発計画を明らかにした。

同社は2028年にオープンする3万3,000人収容の野球場周辺に、2,500席のライブ用劇場を含む小売・飲食・エンターテインメント施設を計画している。同社のスー・キム会長によると、開発は2026年に開始され、一部の施設は球場オープンより前に営業を開始するという。計画には球場に直結する3,000室のホテルカジノが含まれるが、キム会長は2028年以降の球場を核とした非ゲーミング収益に重点を置きたいと語る。

バリーズは現在、シカゴで17億ドル規模のカジノリゾートを建設中で、来年の開業を予定しているほか、ニューヨーク市のカジノライセンス入札では、ブロンクスの40億ドル規模のプロジェクトを提案、地域諮問委員会の承認を獲得し、有力な候補の1つとなっている。
by Resocasi.com

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