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マレーシアのゲンティン、NYのAqueduct競馬場のビデオ・ロタリー運営権落札の可能性濃厚

2010/ 07/ 09

Penn National Gamingを含む他の2社の入札書類が州政府により不適格と判断されたため、Gentingの子会社であるGenting NYが4500台のビデオ・ロタリー(スロットマシン)施設の運営権を落札する可能性が濃厚となっている。ただし同社がロタリーの運営権を獲得したとしても、税率の高さなどからマレーシアでのゲーミング事業に比べ、同社にとっての収益性はずっと低いものになると予想される。