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ゲンティンシンガポール、2013年第4四半期EBIDTA前年比32%減

2014/ 03/ 13

リゾートワールドセントサを運営するゲンティンシンガポールの2013年第4四半期のEBITDAは、前年比32%減となった。同社ではカジノ部門の勝率が冴えなかったのが主な原因としているが、カジノ部門の売上も19%減と後退した。また2014年についても、人手不足による経費増が見込まれることや、シンガポールへの旅行客の伸びが鈍化していることからマーケティング費用を増やす必要があるなど、利益が希薄化する可能性があるとしている。