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【アメリカ】渡航制限・解除情報

2022/ 03/ 15

現在の状況

●新型コロナウィルスの現在状況
 新規感染者数は125件とピーク時の1月半ばの6,000件から大幅に減少し落ち着いている。

●日本人受け入れ(観光目的)
 現在渡航可能。
 2021年11月8日以降にアメリカに入国する条件として、
 ワクチン接種の完了を義務付けすると発表済。

●観光目的でのビザの要・不要
 出発72時間前までに、
 オンラインにて渡航認証許可(ESTA)ビザ免除プログラムによるビザなし渡航可能。
 ⇩申請は以下より⇩
 渡航認証許可(ESTA)

●ワクチン接種
 接種完了から14日以上経過していること。(日本の市区町村のワクチン証明書も現在有効。)

●PCR証明
 2歳以上の全渡航者は、フライト出発前1日以内に受けた PCR検査 の陰性証明書を航空会社に提出。

●現地隔離
 到着後 3~5 日以内に検査を受ける(陽性結果が出た場合は自主隔離。)

●日本への入国(帰国)時の水際措置
 2022年3月1日以降、アメリカは「隔離を求める指定国」対象外に。

・ワクチン3回接種者 
 3回接種の証明書を保持している場合、入国後の隔離・自宅等待機の必要なし。

・ワクチン3回未接種者
 入国後原則7日間の自宅待機。待機3日目以降に自主的にPCR検査を受け、
 陰性の場合はアプリで報告完了後に自宅待機解除(帰国翌日より起算)。

※海外から日本に入国される全ての方は検疫で以下の項目が必須となる。
1,海外出国前72時間以内に受けたPCR検査の「陰性証明書」を日本入国時に提示
2,帰国後空港でPCR検査
3,「誓約書」の提出
4,「質問票」の提出
5,「ワクチン接種証明書」の提出
6,スマートフォンの携行、必要なアプリ(MySOS)の登録

※陽性者、濃厚接触者となった場合は、自宅等での待機期間短縮の対象となりません。
 陽性となった場合は保健所へ届け出ることが法的に定められています。
 その後の対処に関しては保健所の指示に従ってください。

詳細や各種申請方法、Web手続き(ファストトラック)は以下の厚生労働省HPから行えます。
厚生労働省HP

●フライト情報
 ユナイテッド航空、アメリカン航空、エアカナダなど多数運航、
 4月半ば成田ーラスベガス往復(経由便)約200,000前後

●その他情報
 州および地域(州政府、地方政府)の推奨事項や要件に従う。