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カジノ従業員 ギャンブル依存ハイリスク

2011/ 04/ 29

インターネットニュースが報じたところによろうと、マカオでは青少年のギャンブル依存防止のため、ギャンブル可能な年齢を現行の18歳から21歳に引き上げることが予定されているが、専門家からは「カジノで働くことができる従業員の年齢も同様に21歳以上とすること」や「カジノの従業員は依存症に陥りやすいので、警官などの公務員と同様にギャンブルを禁止するべき」との意見が出されているという。現在、マカオではカジノ従業員は自分が働くカジノ施設でのギャンブルは禁じられているが、他のカジノでのギャンブルは認めれている。