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マカオ旅行の目的、カジノは3位

2012/ 05/ 05

マカオ大学が7314人の成人旅行客を対象に行った調査によると、2011年にマカオを訪れた旅行客の目的は1位が食事92.7%、2位が買物79.6%、カジノ訪問は63.3%で3位だった。以下観光が58.3%、ギャンブルが46.6%と続く。また8割近くの人が旅行の内容についてほぼ満足だったとしており、半数近くはまた来年マカオを訪れたいと答えた。マカオの旅行情報の入手先は、1位がマカオを旅行した人の話、2位がインターネット、3位がテレビ。調査対象者の6割は中国本土から、25%が香港、5%弱が台湾でその他の国々が残りの1割。