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マカオのゲーミングテーブル上限数、今年は250台上乗せ

2013/ 02/ 14

マカオの経済財政司フランシス・タム氏によると、2013年に上乗せが認められるゲーミングテーブル数は250台のみで、うち200台はサンズに、50台はギャラクシーマカオに割り当てられるという。政府はサンズ・コタイセントラル、ギャラクシーマカオの第1期工事完了を条件に、両社に一定のゲーミングテーブル数割り当てを約束しており（コタイセントラル計400台・ギャラクシーマカオ計450台）、今回の割り当てはそれに基いて行われるもので、その他の既存カジノへの割り当てはゼロだという。政府は今後も、年3％ペースでのテーブル数追加を行うと発表しているが、新規プロジェクトへのゲーミングテーブル割り当ての内わけについては、各社からの計画書を待って検討していくと語った。

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