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台湾のゲーミング関連法案、2015年上半期中にも成立か
2014/ 12/ 01
マカオゲーミングサミットに出席した台湾科学技術大学のLiu Day-Yang教授によると、台湾のゲーミング法案は審議が最もスムーズに進んだ場合、2015年の前半にも成立する見通しだという。現在のゲーミング法案は、馬祖島や金門島など島嶼部に限ってカジノの建設を認めるもので、オペレーターは30年のライセンス契約期間中、最初の15年は売上の7%を台湾政府に、7%を地方政府に収め、後半の16~20年には台湾政府への税率は8%に、21~25年は9%に引き上げられる内容となっている。
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