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ゲンティン香港、上半期は増益もマニラのカジノは低調

2015/ 08/ 31

ゲンティン香港の上半期業績は、５月に傘下のノルウェイアンクルーズの株式を19億5,000万ドルで売却したことにより、前年同期比898％の大幅増益となった。
一方、フィリピンでリゾーツワールドマニラを運営する同社傘下のトラベラーズインターナショナルの上半期の利益は前年同期比18.7％減となったものの、同社では今後も旅行客の増加が見込まれるとして、今後4年間で客室数を1,226室から4、200室に増やすとしている。
またもう一つの子会社スタークルーズは、シンガポール、香港、キールン、ペナン、アモイを母港としてカジノ施設付きの客船でのクルーズを提供しているが、2016年と2017年に新たに2隻のクルーズ船導入を予定している。byリゾカジ

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