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昨年株価が上昇したアジアの大手カジノオペレーターは2社のみ

2016/ 01/ 19

2015年の1年間に株価が上昇したアジアの大手オペレーターは韓国のカンウォンランドと、ゲンティンマレーシアの2社のみ、という結果となった。両社とも、自国での独占営業を認められている。韓国で唯一自国民の利用が認められているカンウォンランドの昨年末の株価は、前年比26％アップだったが、外国人向けのカジノを運営するGrand Korea や　Paradise Casinoはともに25％ダウンと明暗を分けた。またマレーシアのゲンティンの株価は前年比8％アップだった。これに対しマカオのカジノオペレーター6社の株価は1年間で30～60％の大幅な下落を記録した。By resocasi.com

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