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オカダマニラ2019年中にIPOを予定

2018/ 08/ 31

ユニバーサルエンターテイメントによると同社がフィリピンで展開するオカダマニラの第2四半期の売り上げは127億4,000万円で、第1四半期の89億円から30.2%増となったが、営業損益も前年より14.3%増加して16億1,000万円だった。マス売上げの順調な伸びと、VIP売上にもジャンケットとの取引開始が貢献しつつあるという。同社ではマス市場を伸ばすために非ゲーミングカテゴリーの施設やサービスの充実を図る必要があるとみており、またVIP市場については海外に営業拠点を展開するなどして強化を図っていく考え。さらに同社は2019年中にも傘下の現地法人である Tiger Resort, Leisure and Entertainment IncのIPOを実施し、オカダマニラのさらなる成長と認知度の向上に努めるという。by Resocasi.com