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オカダマニラ、12月の来場者数は過去最高の50万人超え

2019/ 01/ 15

ユニバーサルエンターテイメントは、同社の子会社がフィリピンのマニラで運営するカジノリゾート「オカダマニラ」の2018年の業績を公表した。それによるとオカダマニラの昨年の総売上高は289億7,400万PHP（約608億円）、調整後EBITDAは21億3,700万PHP(約45億円）、またGGRは272億1,900万PHP。対前年比は発表していないが、オカダマニラは2016年12月にソフトオープンして以来、徐々に新たな施設をオープンさせてきた。12月単月のGGRは前月比13％減となっているが、同社は「勝率が予想値を下回ったことが要因であり、ローリング数・ドロップ数・ハンドル数では前月を上回り好調」としている。月間来場者数も開業以来初の50万人超えを記録、ホテル稼働率も97.7％と高水準を維持しているという。By Resocasi.com

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