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2019 年フィリピンGGR、過去最高を更新の見通し

2019/ 01/ 28

PAGCORの会長アンドレア・ドミンゴによると、フィリピンの今年のゲーミング総売上(GGR)は、周辺国との競争激化が予想されるものの、順調な外国人VIP客に支えられ史上最高を更新する見通し。メルコのシティ・オブ・ドリームズやユニバーサル・エンターテイメント傘下のオカダマニラなどの売上を含むフィリピンのGGRは今年、前年比8.5%増の2,170億ペソ(約4,500億円)に達する見込みだという。ドミンゴは今後、ドゥテルテ大統領にフィリピンのゲーミング産業の課題と、そこからの資金で行われている社会・文化的プロジェクトの最新情報を伝えるという。大統領は昨年「自身の在任中は、これ以上のカジノ建設を認めない」と発言。実際、フィリピン政府は昨年、ランディング・インターナショナルがマニラに計画していた15億ドルのカジノ建設の計画を中止させ、マカオのギャラクシーエンターテイメントがリゾート地の島に建設を予定していた5億ドルのIR計画を阻止した。
政府の資料によると、現在、フィリピンでは9件の民間カジノ企業が1,580台のゲーミングテーブル、9,850台のエレクトロニックゲーミング・マシンを稼働させ営業している。この他にPAGCORが運営するカジノが数件あり、そのテーブル数は470台、エレクトロニックゲーミング・マシンは9,679台となっている。By Resocasi.com