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ラスベガスサンズとMGMがリード、日本のIRレース

2019/ 05/ 08

日本で計画される3か所のIRプロジェクトのライセンスを巡り、海外のカジノオペレーター間の競争に拍車がかかる中、モルガンスタンレーのアナリストは、現在のところラスベガスサンズとMGMが他社をリードしていると分析している。大阪では4月下旬からカジノオペレーターにとってプロジェクト参入への第1歩となるRFC(リクエスト・フォー・コンセプト)の受付が開始され、両社の他にメルコリゾーツやウィンリゾーツなども参入の意向を示している。ラスベガスサンズは、マカオや、日本が参考としているシンガポールでの実績を持ち、日本政府が望んでいるMICE関連の展開を得意としている点で優位といえるが、一方のMGMも早くから大阪に的を絞り、既に日本企業のオリックスとの連携を進めるなどしており、僅差ではあるがリードしている感はあるという。大阪でのライセンス供与先がどこになるのか、まだ具体的な期日は明らかにされていないが、関係者の間では今年末~来年2020年半ばにかけて決定するとみられている。2025年の万博開催までにIRをオープンできるかどうか、オペレーター決定のタイミングが注目される。 By Resocasi.com