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ベトナムの自国民向けカジノ、試験的な営業順調

2019/ 10/ 22

ベトナムでは、自国民にカジノでの合法ギャンブル認可の是非を検討するための試験的なプログラムがフーコック島のコロナリゾート&カジノで実施されているが、同施設の業績は開業6か月後には税引き前利益470万ドルと好調。ホテル、レストラン、別荘管理などを含む全業務のうち、カジノ部門だけが黒字だった。この試験的なプログラムには今年1月に開業したコロナの他に、北部のバンドンのギャンブル施設2か所と、所在地未定の1か所が参加する予定。ベトナム政府はこのプログラムを通じて、自国民へのギャンブル解禁による社会への影響やギャンブル関連犯罪が増加するかどうかなどを検証する。
ベトナムでは現在、多くのギャンブラーがカンボジアやラオスへ渡ってゲームを楽しんでおり、ベトナムにとっては利益の損失となっている。中にはマカオや韓国まで出かける富裕層もおり、ベトナム政府はそうした数百万ドルにものぼるであろう海外に流出している資金を自国にとり戻す方法を模索している。 By Resocasi.com