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新型コロナ、フィリピンの新カジノプロジェクトにも影響

2020/ 06/ 25

世界各地のカジノが新型コロナの影響を受ける中、フィリピンで建設が進む2つの新カジノリゾート施設も工事の遅延や資金繰りの問題に直面している。ブルームベリーリゾーツがケソンで2020年中の完成を予定していたソレア・ノースの開業は、2022年もしくは2023年へとずれ込む模様。建設工事は部分的に再開されたものの、依然として政府による外出や営業規制が続いている。また、セブのマクタン島にエメラルドリゾートを建設中のPHリゾーツは、フィリピン証券取引所に提出した書類の中でエメラルドリゾートの開業が当初予定していた2020年から2022年になるだろうと報告している。同社は昨年10月にグループ企業から4,300万ドルを借り入れているが、これに加えて3億株の新規株式公募で1,500万ドルの調達を計画、さらに1億5,000万株のオーバーアロットメントオプションで740万ドルの資金確保を目指している。PHリゾーツは2020年第1四半期の3か月間で290万ドルの純損失を計上しており、第2四半期も厳しい状況が続くと予想される。 By Resocasi.com