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フィリピンのコミュニティ隔離措置、7月15日まで2週間延長

2020/ 07/ 02

フィリピンのマニラ首都圏のGCQ(一般的なコミュニティ隔離措置)の期限が6月30日からさらに2週間、7月15日まで延長された。新型コロナウィルスの感染拡大が今も続いているための措置だという。フィリピンのほぼ全域が、ある程度緩和されたGCQに指定されているのに対し、セブ島は唯一、最高レベルの「強化隔離」に指定されている。
フィリピンの6月30日の新型コロナ新規感染者数は1,080名と報告されている。
メトロマニラのカジノリゾート施設は3月中旬から政府のコミュニティ隔離措置に従い休業を続けているが、PAGCORの広報担当者によると、各施設では現在、再開に備えてそれぞれテスト営業を行っているという。By Resocasi.com