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日本政府、自治体からのIR整備計画受付延期を検討へ

2020/ 10/ 09

政府は、カジノを含む統合型リゾート(IR)について、自治体からの整備計画の受け付けを延期する方向で検討している。新型コロナウイルスの影響による準備の遅れを考慮し、1年程度の延期を行う見通し。最大3か所のIR整備地域に指定されることを希望する自治体は、事業者と作成した計画を政府に提出する必要があるが、政府は2019年に公表した整備地域を選ぶ基準を盛り込んだ基本方針案の中で、この整備計画の受付を「2021年1月4日~7月30日」としていた。また基本方針についても、当初は2020年1月までに正式決定する予定だったが、IR汚職事件や新型コロナの感染拡大などの影響で先送りとなっている。政府は早ければ2020年代半ばのIR開業を見込んできたが、こうした作業の遅れが誘致を表明している自治体の準備にも影響を与えており、大阪府・大阪市は目標にしてきた2025年大阪・関西万博前の開業を断念、横浜市、和歌山県、長崎県などでも事業者の選定作業が進んでいない状況。By Resocasi.com