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フィリピン、マニラ首都圏の警戒レベル引下げ、10月16日からカジノの営業も可能に

2021/ 10/ 15

10月16日からマニラ首都圏の新型コロナウィルスパンデミックの警戒レベルが4から3へと緩和される。これにより、マニラ首都圏のカジノでは収容人員の30%を上限に営業再開が認められることとなる。
また10月14日より、海外からの入国者に対する規制も緩和された。ワクチン接種を完了している外国人は、出発前72時間以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明提示を条件に到着後の施設での検疫が不要となった。ワクチンの接種状況の確認には、VaxCertPHデジタル証明書、検疫局または世界保健機関(WHO)が発行する国際予防接種証明書(ICV)、またはワクチンを接種した国によるデジタル証明書のいずれかの提示が求められる。By Resocasi.com