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ゲンティン・マレーシア、第1四半期売上前期比176.2％増

2022/ 05/ 31

カジノオペレーターのゲンティン・マレーシアが第1四半期の業績を発表した。それによると売上高は3億9,130万ドルと、前年同期比176.2％増を記録した。グループ全体の純損失は70.5％縮小し、3,375万ドルとなった。マレーシアでは、旅行制限の緩和などにより、レジャーおよびホスピタリティ事業の売上が前年比3倍以上の9億2,000 万リンギットに達し収益増を牽引した。このほかイギリスとエジプトの売上は新型コロナの影響を強く受けた前年同期の約10倍となり、米国とバハマでも同事業の売上が前年同期比39.6％増の3億5,790万リンギットとなった。米国ではリゾート・ワールド・ニューヨークシティが新型コロナによる規制を受けることなく好調に営業できたことが貢献した。By Resocasi.com

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