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日本MGMのバワーズCEO、「日本は素晴らしいゲーミング市場になる」G2Eの基調講演で

2022/ 08/ 25

日本MGMリゾーツ合同会社の社長兼CEOのエド・バワーズ氏は、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催されているG2E（グローバル・ゲーミング・エキスポ）で基調講演を行い、「日本は素晴らしいゲーミング市場になる」と語った。同氏は大阪府・市が、日本の他の地域に比べ、IR構想に対する自治体のサポートが「政治的に統一」されており、同社にとっては政治的リスクが最も少ないと述べ、日本政府大阪IR計画を承認すれば、2023年の半ばには現地での作業を開始、2029年にオープンする予定であると述べた。またカジノ施設についても、IRの総床面積の3％という制限内で必要なGGRを得ることができるとし「カジノ税と入場料で、大阪市と大阪府に年間約1,060億円、日本政府にも同程度の貢献が可能だと期待している」との予想を示した。 By Resocasi.com

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