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PAGCORのテンコ会長「フィリピンは2025年までにシンガポールを抜き、アジアで2番目のギャンブル拠点になるだろう」

2024/ 03/ 24

PAGCORのアレハンドロ・テンコ会長は、ブルームバーグのインタビューの中で「フィリピンは2025年までにシンガポールを抜き、マカオに次ぐアジア第二のギャンブル拠点になるだろう」と語った。
同氏は、ケソン市でブルームベリーが5月下旬に開業を予定している10億ドルのIRプロジェクト「ソレア・ノース」をはじめ、今後マニラ、クラーク、セブやボラカイなどの観光スポットでも新たなカジノ施設が計画されており、新たな顧客の流入が期待できると自信をのぞかせた。PAGCORは今年のフィリピンのGGRを過去最高の61億ドル(昨年は51億4,000万ドル)に達すると予想しており、シンガポールのGGRを60億ドルと予想している。
同氏によると、中国人観光客の到着は鈍化しているが、フィリピンのカジノは主に地元の人々や韓国、日本、マレーシア、シンガポールなどからの観光客を対象としているため拡大傾向は続くだろうという。
国土交通省の最新データによると、1月と2月のフィリピンへの観光客到着数は前年同期比で24.4%増加した。2024年の最初の2ヶ月間で、海外在住フィリピン人を除く外国人入国者数は約110万人に上り、前年同月比27.6%の大幅増となっている。 By Resocasi.com