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フィリピン強殺事件の余波でデマ拡散 “オカダマニラで銃撃事件”はフェイクニュースと判明
2025/ 08/ 28
2025年8月15日、フィリピン・マニラ市内で日本人男性2名が射殺される事件が発生し、日本でも大きく報道された。当初は強盗目的の犯行とされていたが、その後の捜査により、事件は金銭トラブルを発端とした「強盗に見せかけた計画的犯行」であった可能性が高いと判明。さらに、日本国内の特殊詐欺グループ間の利権を巡る対立が背景にあるとの報道もみられる。
この事件の後、日本のSNS上では「フィリピンの大型カジノ施設・オカダマニラで日本人男性が銃撃された」とする情報が一時的に拡散された。しかし、現地警察や政府機関、主要報道機関のいずれにもそのような事件の記録はなく、オカダマニラ側も公式に「事実無根である」と否定する声明を発表した。結果として、この情報は明らかにフェイクニュースであることが判明した。
近年、フィリピン政府は観光業を国家の重要産業と位置付け、訪れる外国人観光客の安全確保を最優先事項として取り組んでいる。フィリピン観光省(DOT)は、観光地やカジノ、繁華街などでの警察の巡回を強化するとともに、民間警備会社との連携によって犯罪の予防体制を構築。特に外国人観光客が多く集まる施設では、安心して滞在できる環境づくりを進めている。
オカダマニラをはじめとする大規模カジノ施設も、監視カメラの増設や警備員の増員など、安全対策を日々強化しており、施設内外でのトラブルを未然に防ぐための取り組みが継続的に行われている。実際、フィリピン国家警察(PNP)およびマニラ首都圏警察(NCRPO)の発表によれば、近年の統計ではフィリピン全土および首都圏での犯罪件数は減少傾向にあり、こうした安全対策が一定の効果を上げているとみられる。By Resocasi.com
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