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ゲンティンシンガポールの第4四半期、純利益38%減

2013/ 03/ 08

ゲンティンシンガポールの2012年10-12月の業績は、一時的な試算の減損処理の影響で前年同期比38%減となった。売上高は前年の7億8,600万Sドルから、7億9,200万Sドルに微増となtったが、RWS(リゾートワールド・セントサ)のゲーミング売上は3%減の6億2,700万Sドルと、景気の減速と厳しい規制に苦戦しているもよう。同社では今年の見通しとして、昨年に比べ景気もやや良くなると予想されることから、慎重ながらも楽観的な見方をしているという。