世界のIR・カジノニュース
日本のカジノはスロットが主流になる?!
2017/ 05/ 08
コンサルティング企業のGMAは先日、日本のIRに関するレポートを発表したが、その中で日本のカジノではゲーミングフロアの45%をスロットが占めるだろうと予測している。日本では長年にわたりパチンコ、パチスロなどのマシン相手の賭けが根付いているからだという。また日本にはアルゼ、コナミ、セガサミーなど日本人の好みを周知しているゲームメーカーが存在する。
中国人の間ではバカラやシックボーなどテーブルゲームの人気が高く、マカオではゲーミング売上の9割をバカラが占めてきた。一方、日本人はテーブルゲームの中では、バカラよりブラックジャックを好む傾向があると報告書は述べている。By Resocasi.com
最新ニュース
- マカオ10月のGGR(カジノ売上)、パンデミック以降の最高記録更新 2025年 11月 06日
- ゲンティン「年内にライセンス取得決まれば2026年3月にもフル開業可能」と発表 2025年 11月 05日
- MGMリゾーツ、NYカジノライセンス申請を撤回 2025年 10月 16日
- ニューヨークのカジノライセンス候補、4案に絞られる 2025年 10月 14日
- 日本政府、IR追加認定へ動き出す、最大2カ所 2025年 10月 06日
あわせて読みたいニュース
- ウィン・マカオ第1四半期は減収減益、日本のIR再公募に関心も「条件次第」 2025年 05月 17日
- オンラインカジノ強制遮断へ、総務省が有識者会議設置し新制度検討 2025年 04月 14日
- 日本政府、オンラインカジノ対策を強化 2025年 03月 24日
- ウィンリゾーツ、アラブ首長国連邦(UAE)のカジノライセンスを取得 2024年 10月 15日
- MGMリゾーツ、アブダビでのカジノライセンスを正式に申請 2024年 09月 24日
- ウィン、アル・マルジャン島プロジェクトの年間GGRは14億米ドル: CBRE 2024年 06月 17日



